さて、続けて


『なんで家族を続けるの?』から

言葉を拾ってみたいと思います虹




今回は、対談での

脳科学者中野信子さんの

言葉。



「博士号をとって、


ポスドク(博士研究員)として

フランスの研究所に行って、


やりたいことをやっちゃったと思ったときに、


何のために生きてるんだろうと。


90歳まで生きる時代だから、


50年以上余っちゃったなって。」



科学者の中野さんと

主婦の私では、

立場が全く違いますが、



人生が余ってしまったという感覚は

同じく、私も味わったものです。



このブログの自己紹介文にも、

「子育てがほぼ終了し、

あと数十年

何をして、毎日過ごせばいいのか

分からない。」

そう書きました。


中野さんも私も

いわゆる燃え尽き症候群という様な

心理状態だと思います。


その後、

中野さんは、ダンナ様と出会い

気持ちの転換がおき、



「余った50年が虚無だと

思いにくくなった。


50年はボーナスなんだと思って、

ちょっと明るい気持ちになった。」



そうおっしゃっています。



余った年月をボーナスと思う


わぁ〜この発想ひらめき電球!!

私にはなかった〜スター



40代後半で

真っさらな時間を手にしたのは、

私に与えられたボーナスキラキラだったのねー。


すっかり嬉しくなって、


同じく、子育てが終わったことの

寂しさを感じていた夫に、


「私たちのこれからの時間は

ボーナスなんだって!」


と言うと、

夫は、うれしそうに

笑っていました


みなさんも、

気づかぬ間にボーナス

もらっていませんか爆笑キラキラキラキラ



この本から拾った言葉をはじめから読む↓




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