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40〜50代から前頭葉が
老化し始める事により、
感情の老化
(感情のコントロール機能や
自発性・意欲、創造性が衰える)
が始まってしまうという恐ろしい事実
でも、それは、習慣を変えることで
予防できるそうです
是非、ご一緒に変化していきましょ〜
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【脳の若さを保つ習慣】
「思い出すきっかけとなる
モノを身近に置く」
〜記憶、思い出がよみがえる
きっかけになってくれる「モノ」を
身近に置いておく。
今回、この習慣を見た時
あぁーやっぱり…という気持ちになりました。
私は、ここ10年くらいでしょうか、
ミニマリズム
(必要最低限のもので暮らすという思想)
に影響を受けて暮らしてきました。
持ち物を出来るだけ少なくしたい
という思いから、
子育て期に必要だった物は、
不要になると直ぐに手放し、
私自身の持ち物も、今必要のない物は
どんどん捨てていきました。
確かに身軽な、整理整頓された生活に
なったのですが…
思い出の絵本がもうないと
悲しい顔をした娘
データ化して、捨ててしまった
私の幼少期の写真アルバムへの心残り…
(小さな家に引っ越す準備中の出来事)
思い切って捨てたはずのいくつかが、
さびしい記憶になって
娘や私の心に残ってしまいました。
※面影がまったくないので載せてしまいますが、
私の幼少期の写真。
(恥ずかしくなったら消します)
昭和臭がすごい!!
このようにデータはありますが、
写真実物&アルバムは
捨ててしまいました…
ここに載せる事で身近にある!と
自分に言い聞かせてます
けっしてミニマリズムが
悪いわけではないのですが、
さじ加減を間違えてしまった私。
人それぞれにとって、
理屈ではなく、
最適な物の有り様が
あるんだと思います。
これからは、
家族や自分にとって、
心地の良い加減で
物と付き合って、
脳や心を守らなくてはと
決意を固めています
今まであった、
そして、
これからたくさんある
楽しい幸せな記憶を
思い出させてくれる物を
身近において暮らす。
そう思うとワクワクしてきます
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