アラフォー主婦のマーニーです。
非正規雇用の不規則勤務で働きつつ、サイドFire目指しています。
家事・育児の得意な旦那(でも口うるさい)と4人の子ども達と楽しく暮らしています
1番目の受験が終わりました。
結果、第一志望は不合格でした・・・
合格には後23点足りませんでした。
かなりの差ですが、一問が7点だったりするので、問題によっては十分合格する可能性もあったと思います。
実際、プレ入試では、10点差で合格していました。
偏差値も最終的には合格80%圏内まで来ていました。
でもこれが現実です。
運もあるけど、余裕で合格するには実力が足りなかった。だからチャレンジ校なんですよね。
そして悲しいことに、第二志望も不合格でした
これはほんとうにギリギリ数点の差で不合格でした。
過去問では、ほぼ毎回合格していたのに、本番でやらかしました。
国語が難しくて思うように点がとれなかったことに加え、算数で一問、聞かれたことと違うことを答えてしまったみたいです(距離を聞かれたのに時間を答えたみたいな・・)
そのケアレスミスがなければ受かっていたことでしょう・・本当に惜しかったです。
それでも不合格は不合格です。
唯一の救いは、全落ちではなく、第三志望にはご縁をいただけたことですこれは余裕で合格の点数でした。
実はここも算数でやらかしたらしく(半径を聞かれたのに直径を答えて3問落としたらしい・・)、倍率が高く落ちるかもと思っていただけに嬉しかったです。
そして、滑り止めに受けた他2校も好成績で受かっていました(特待枠でした)。
全落ちでなくて本当に良かった
とはいえ、正直、主人の母校である第一志望に受かってほしかったです。
家から遠いので通学が大変だったとは思いますが。
子供は最後、本当に頑張っていたと思います。
冬休みもお正月も返上して、毎日塾通い。尊敬します。
後悔しているのは、私が全然教育ママではなく、子供の受験に寄り添えなかったこと。
宿題を見てあげたり(今見たら、5年の宿題ほとんどしていませんでした)。
復習テストのやり直しをしてあげたり(やりっぱなしでした)。
4、5年生の間にそういうことを全然できていなかったことが敗因かなと思います。
受験生の1日というような本を今更ながら読むと、5年くらいから計画的に親子でコツコツ頑張っていたお子さんに、全く歯が立たなかったというのも分かります。
佐◯ママだったら、きっと合格させてあげられていただろうと思うと申し訳ない気持ちです
そんな状態なのに、自力でギリギリ合格圏内まで到達した息子を褒めてあげたい気持ちでいっぱいです。
(そして自分をくびり殺してやりたい)
この悔しさをバネに、大学受験には万全の体制で頑張れるようにしてあげたいです。
次は2番目ですが、2番目は地頭お化けみたいなところがあるんで、きちんとサポートすれば、最難関も可能なはず。現時点、ほぼ勉強なしの地頭だけで偏差値60〜65なんでね…
でも、性格的に1番目よりさらに親の言う事を全く聞いてくれず、スグ拗ねるので、サポートの手厚い塾に入れたいと思います。
2月からは塾通いが本格的に始まるので、1番目の経験を活かして頑張らせます。(塾が)
ちなみに、今朝、「走馬灯って書ける?」って2番目ちゃんに聞いたら(灘の過去問に出たらしいんで)
「書けるで!」ってさっと書いたので驚きました。
「ドラえもんで出てきたよ。死ぬ間際に過去の記憶が頭に回るやつでしょ?」って言われました。
この能力が1番目にあれば・・・
さらに、1番目が昔書けなかった3年生の公開模試のまとめ漢字があったので、30問ほど書かせましたが、全問正解でした。
「学校で習ってる漢字やから余裕やろ」って。
かなり難しい応用漢字だったんですが…読書の力ってすごいですね。
3年生までの漢字はほぼ完璧みたいなんで、早速4年生の漢字ドリルを買いました。
毎日頑張らせて、4年になるまでに、4,5年のドリルを終了させようと思います。
(2番目はすでに公文で中2までの漢字は一通りさらっているので、早いはず。)
読書も気がつけば、ハリーポッターに加え、ダレン・シャンも全巻読み終わっていました。
次に読む本がないらしいので、これを読ませます↓
2年生のときに、既にビルマの竪琴だけは読んでいたような気がします。
昨日はグズグズ泣いてばかりいましたが、切り替えて頑張ります!
1番目の大学受験と、2番目の中学受験、全力で応援します。一番目は英語&数学を頑張らせます。
まずは、2番目の英検3級&暗算3級です。そして3番目もそろそろ公文スタートします。
頑張ろう!
ではまた~