数字のみの計時データと氏名、参加種目等のデータを組み合わせて、成績一覧を出したり、完走証を印刷したり速報をサイトにアップしたりします。
一般な計測会社では、これらのアプリを市販されているものを購入したり、他社で開発してもらったりするのですが、タイムハックの大きな特徴としてはこれらのアプリを自社で開発している事です。
どんな業界でもそうですが、現場に一番近い人間が一番必要な物を作るという事で、本当に有用な物を現場に投入出来ていたりします。
ここ数年はランニングブームも重なり、求められるサービスの進化が早くなってきている事もあり、それらをシステムで実現できるタイムハックが小さいながらも何とか頑張れている理由となっています。
そんなタイムハックですが、忙しさを理由にサボリにサボリ続けていたシステムの大規模アップデートを行う決意をしました。
貯まりに貯まったアイデアを徹底的に組み込む為に久しぶりにプログラマーとして数か月やってみようと思います。
と宣言しないとサボってしまうので、宣言しときました。
