現地確認

今日は、週末の「四国の右下」ロードライドの計測箇所の現地確認に早朝から行ってまいりました。
先月に一度、確認は済ませたのですが、その時の問題点を解決する為、再度確認を行いました。

今回はフィニッシュ計測、関門計測を合わせて4箇所の計測となります。
こういったレースでは特に、計測箇所の事前確認は非常に重要です。
計測マットの設置位置、機材の配置、電源、関門閉鎖、交通規制・・・挙げだすときりがないほど注意点はたっぷりあります。
通常は1回の確認で問題点は潰してしまえるのですが、今回はどうしても気になる事があったので、2度目の確認となりました。問題はクリアしました。

ただ、事前確認をさんざんやっても実際のレースでは思いもよらないトラブルは起こるものです。
そういう時に、どう対処するかが我々の仕事のしんどい部分であり、醍醐味でもあります。