散歩中に聴いているSuchmo。
様々な要素が絶妙なバランスで奏でられているジャンルレスさが、水耕栽培のセロリっぽい。
音楽の細かいジャンルに無頓着なので、その点も楽に聴けて好き。
どことなく無機質で、歌詞に何かを吸い取られない、聴き流せる感じが心地よくて。
かたや、みうらじゅん氏の本。
さよなら私 (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)

¥518
Amazon.co.jp
都会の無機質に思うところがあるご様子で、ビーチリゾートではない、だから網にハエがたかる磯臭い匂いを嗅ぎに行く というようなことが書いてありました。
聞き流せない・残るところがいい。
ジャンルレスですが、ファンがたくさん。
イラストレーターだけど、しばらくイラスト描いていないそうですし。
わたしはスタイルを整える(お手伝い)のジャンルレス?
磯の匂いを漂わせながらも、目指すところは、思いやりとか優しさという心地よさなのだと思います。