
「カラダは痛みで教えてくれますが、気持ちのことは気分が教えてくれている」と昨日書きました 。
カラダから訴えられている違和感も、気分に出ます。
食べものが変わると、情緒が落ち着くこともあります。
で、吐きそうなとき、なんで「気持ち悪い」っていうのかな?と、ふと思いました。
気持ちとは、辞書によると「生理的な心の状態」。
辞書だと、気持ちの類語が気分。
気分は、「[生理的な]快・不快の状態」
生理的とは、「からだのしくみや働きに関するようす。理屈ではなく本能的にそうであるようす」
っていうことは、気分が悪い、気持ちが悪いは、心のみならず生理的・感覚的=カラダのこと。
食・動・息・想・水をほどほどに見直せばいい。
気分のシーソーに気付いて、ご自身なりにやりたいことを味方にする。
考えてだけいてもうまくいかないのは、全体像がおろそかになるからでしょうね。
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navitell 村上カナコ
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