昨日は、これを読みました。
- 負ける!やめる!あきらめる! 希望を捨てたら幸せが見えてきた/光文社
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「自分を愛せないと、他者を愛せない→×」とかね。
冒頭の感情的にも感じる文章は、なんらかの憤りがあってのことでしょうか。
自尊心が高過ぎると自己中心的になるには、納得しました。
また、過去を問題としない考え方も共感します。
最後に「五番目の性格」ついて書いてあります。
幸せに生きられる五つの性格の話で、現実的で好きです。
自尊心が高いとか、罪悪感を覚えないとか、内なる子どもを解放するといったことではなく、エゴを肥大させない ということでした。
何にしても、自分がどんな人になろうとしているかはだいじかなと思います。
わたしは最終的に、しゃべろうとした瞬間に、みんなが笑っちゃう婆ちゃんになりたいです。
「それはなれるよ」と言われるのですが、「は」が気になります。
どこかで、自尊心が高過ぎる血迷ったことを言ったのでしょうね。反省。