昨日は、言葉の並びが美しいお二人が、わたしのことを書いて下さった日」でした。
誰かのフィルターを通した自分は、まるで誰かにヘアメイクをして頂いたかのようです。
ということで、わたしの考えを受け取って文字に変えて下さった方のコトバです。

―須藤文音さん(『地震のはなしを聞きに行く』著者)
その名も『ダイエットの通訳』カナコさん。
通訳とは、『異なる音声言語を話す人たちの間に入り、双方の言語を相手方の言語へと変換し伝えること』。
カナコさんは、1人の人間の『心』と『からだ』の間に入り、分かりやすい言葉で、お互いが思っていることを『通訳』してくれます。
心で思ってることがあっても、じゃあ実際どうからだを動かせばいいかわからないからなにもできない。
からだがどんなに悲鳴をあげていても、その声が何を訴えているのかわからないからなにもできない。
1人の人間の心とからだなのに、お互いの声ってなかなか聞こえない。
っていうか、聞き方がわからないし、動かし方も分からないし。
その小さな声たちを拾って、ひとつに繋げてくれる。
それって、経験とか知識とか観察力とかないとできないことだと思うのです。
プロフェッショナルはどの分野でもカッコイイ。
『ダイエットの通訳』ってコピー、すごくお似合いです、カナコさん。
―吉戸三貴さん(『心に残る人になるたった一つの工夫「ありがとう」の手書き習慣』著者)
エンタメウス「ダイエットの通訳に学ぶ、我慢しないダイエットのコツ」