フェルメールからのラブレター展 | 女性のスタイル研究女 仙台

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仙台で女性のスタイルを整えるお手伝いをしています。

フェルメール展に行こうと


美術館を目指しましたが


間違って博物館に行ってしまい



Body care Room-1

ラブレター!?笑



こんな私に同級生は


「いったい何歳よ?」と聞くので


「今年で87歳です」と


テキトーに返しましたら


同級生も必然的に


今度の誕生日で87歳になるようです



私に絡むと事故が多いですね注意



嵐を呼ぶ女ってことで


おいらはドラマーです

(いつのまにかドラマー)




気を取り直してお散歩しながら到着


Body care Room-2


「被災地宮城に貴重な絵画を輸送する」


それはフェルメールに関わる


世界の皆さんからの


ラブレターだったようですラブレター




1600年代の絵画の中で


日常を描く風俗画


情景・感情の描写


家族や教育の在り方


お行儀や暴飲暴食


贅沢や虚栄を戒めるもの


学者のひとコマ


また


発達していく


コミュニケーションツールとして


手紙が文化となり


手紙を手にした人々の


日常を描きだし


まるで写真のような


繊細で精密な色の変化に


本当に絵なのか


不思議なものに見えました




手紙に関わる絵画の中で


「地図が描いてあるもの」


「肘を引いているもの」


「微笑しているもの」


それぞれが


状況や感情という背景の描写


その手紙が


手元に届くまでの年数など


推測できるようです




こんな昔の絵画でも


あらゆる場面での


コミュニケーションの在り方が


題材だなんて


今も昔も


そんなに変わらないものなのかな?


と さえ思いました



だからこそ


今日から少し


コミュニケーションを考えてみたいと思います



いつかゴーギャン展が来ないかな~ニコニコ