積木崩し -6ページ目

積木崩し

SNSではできない、書きたい放題の場を作りました。
ひとり悩み相談みたいな場所になってます。
話半分でどーぞ。

お年頃、26歳。
次々と結婚式が入りはじめ、一方で長いお付き合いを断つ人も多く、なんとなく門出の時期であるように思います。

関東に育ち「上京」を経験しなかった自分にとっては、
地域を離れ、似たような学力の人間が揃う中学→高校がひとつの大きな門出でした。
なんとなくそれ以来の気分を感じている2012年の春です。

札幌に赴任したのは門出じゃないのか?と言われるかもしれませんが、
もう大人になってしまった僕にとって物理的な距離で旅立ちを感じることはなくなったのだと思います。
そのかわり、最近じんわりとまわりを染めている結婚というのは、この年齢だからこその、門出なのだと思います。


最近、女性の友人と結婚の話をする機会がよくあります。
冗談めかして求婚されることもいくつかあって、なんだか戸惑ってばかりです。
収入や身長や学歴などはもう大して有効ではないのでしょうが、みんな何となく寂しく、何となく不安なのだと思います。

ひとりを幸せにすることは、他の多数を不幸にすることに他ならないと気づくことがずいぶん昔にあって、
でも「どうでもいい多数を気にしているほど人生は長くない」と言われて何だかそんな気もしています。
両手をひろげて、満面の笑みで「君を幸せにするよ」とは言いづらい段階まで来てしまいましたが、それでも両手をひろげて、満面の笑みで「君を幸せにするよ」と言える人間でありたいという願いは持っていようと思います。

あの友人が、結婚式で、婚姻届を出す区役所で、考えたことはなんだったろう?
幸せな未来なのか、不安と逡巡なのか、過去に心を交わした人の顔なのか、思い出を断ち切る決意なのか。
その全てかもしれないけれど、やっぱり「君を幸せにするよ」という気持ちについては偽りなくいれたら素敵です。

すこしひとりで散歩したい気分です。
関東には随分遅れましたが、北海道もうららかな季節がやってきました。
陽だまりの公園、夕暮れの川べり、夜のベランダ、目にうつるものが時々思わぬ鮮やかさでこの目に飛び込んできます。

この仕事をしていると、きっとそばにいる人を淋しくさせてしまう時があると思います。
僕には何ができるでしょうか。

僕には何ができるでしょうか。

人がたくさんいると、どうも苦手だな。

妙なテンションでがんばって、
反動で次の日落ち込んで、
ベッドでまるまって昼になる。

で「仕事どうしたの?」って。

毎日、定刻に行くような仕事だったら終わってたなぁ。
クビだよなぁ。

なんで人がこんなに苦手なのか、
人といるとこんなに疲れるのか、よくわかんないんだけど、
うまくいかなくなったときに引き篭もってかたまっちゃうのは昔から。

誰とも会いたくなくなってしまうのだ。


サッポロポテトがおいしいのが、せめてもの救いかな。
でもおなかいっぱいだ。



おじいちゃんが
僕の名前を

幹雄

にしようとしていたらしい。

あ、いや、あいや、
ただそれだけです。

てへぺろ



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