僕は生まれから千葉で、東京で活動するようになったところで、なんら上京とか故郷を懐かしむとかそういった感情はわかりません。
でも
「あの日飛び出したこの街と君が正しかったのにね」
これだけはどうしようもなく泣きそうになります。
この世にさ、正しいなんてないんだよ。
だから、泣きそうになるんだよ。
そういえば、ヒーローものみたいな善と悪なんかいないって、それをわかってからジャンプが読めなくなった。
絶対なんてないんだなとわかって、「相対性理論」の持つ意味の大きさを知った。
だから「正しい街」を聴くと泣きそうになるんです。
そんなものどこにもないのに。
それでもその街は、正しい街なんだよな。