2006年月刊Hadoに掲載された記事を転載しています。
望月家の毎日は受身の教育より自発性を!
そう、我が家は家族全員家にいるのです。
「え?学校は?」って?そうなんです。
実は7歳の長男、遊世は一度も学校に通ったことがありません。
現在ホームエデュケーションというかたちで、自主的生活を基盤に学習をしています。
「学校へ行かせない」ということは、初めから決めていたことではありません。こういう形になるまでには、さまざまな悩みや道のりがあったわけです。
「子どもたちが自発的に過ごせるようになってほしい」ということは、子育ての目標として私たち夫婦がずっとかかげてきたことでもあります。
それは、子どもたち自身の心の中から湧き出てくる「意欲」を決して失わせることがないように、とにかく子どもの意志を尊重しようということでした。
そして実際に、その積み重ねがあるからこそできたと思っています。
ただ、現時点でお伝えできるこの状況は、これまでの子育ての結果であり、そして今、この状況であるというだけのお話です。ですから「学校に行かない、行かせない」ということが結論ではないのです。
人間は人から支持を受けるという外からの影響ではなく、本質的にはもっと自分の内から湧き起こる自発性によって行動したり、成長できるものではないかと思うのです。
つづく