これまでの記事で
【家事でビジネススキルを習得できる】
というお話をしてきました
家事をしながら
ビジネススキルを身につけられるので
これは活かさない手はないですね
考えてみてください
世の中の女性は、
シゴトや子育てしながら
家事をしているのです
これは当たり前ではないんですよね~
家事がシゴトになってもいいと思いませんか?!
現に、家事代行サービスがありますからね
いつも頑張っている方に拍手👏
“今、あなたがやっていることを
家族に手渡していきませんか?”
“いつまで1人で頑張りますか?”
さて、前置きが長くなりましたが
今回は
ビジネススキルの中の
“タスク分解”についてお伝えしていきます
負担がかかる家事を
割り出していくと
分解力が身につきます♪
さらに
家事を分解することで
旦那様や子どもに家事を
手渡しやすくなります
ぜひ、やってみてください!
シゴトでもタスクを分解し
時間を決めて取り組んでいませんか
家事も同じです
家事だからとついつい
流れでやってしまう方が
ほとんどだと思います
家事を分解すると
自分の1日の家事で
何にどれくらいの時間がかかっているのか
ということが分かってきます
まずは、紙とペンを用意してください
もちろん、パソコンやスマホでもOKです
自分の行動を思い出しながら
1つのことを決めて
分解して
行程を書き出してみてください
分かりやすい例をあげますね
例えば
<洗濯>
という家事を分解すると以下のようになります
<洗濯の分解>
①洗う
②干す
③たたむ
さらに分解すると↓
①洗う
L①洗濯物をネットにいれる
②洗濯物を洗濯機にいれる
③洗剤をいれる
④洗濯機のスイッチをおす など
②干す
L①洗濯物をネットからとりだす
②しわを伸ばして干す
③日当たりの良い外の物干し竿に干すなど
③たたむ
L①洗濯物をとりこむ
②洗濯物をたたむ
③家族の洗濯物を分ける
④洗濯物を収納 など
いかがですか?
洗濯という家事だけでも
分解するとこれだけの行程があります。
可視化することで
ここは
家族にお願いできるかもしれない!
というものが見えてきませんか?
誰しも得意、不得意があります
家族で話し合って、
得意なことを割り振って役割を決めると
自分の家事時間が減りますよ
わが家の例は次回の記事でお届けします
参考にしてみてください