本日は、リラックスについて、です!!

心身のリラックス

心身の緩み

身も心も、楽な状態というのは、全ての人にとって【最優先の求め】であると思われます。
そのために、人は、あらゆることを試みて、そこに向かおうとします。

 

ただ、人によっては、タバコの吸いすぎ、ドラッグ、過度の飲酒に頼り、健康を害してまでも、『リラックス状態』を追求してしまう「宜しくない例」も、、、。

『ストレスフリー』とは、それほどまでに人の心を誘惑する強い存在なのかも知れません。

 

先日、このような認識を持ちました。


『無心のときは、心地よい。つまり、思考そのものが力み。』


外でランニングをしていた時に、ふと思ったことです。


案外、こうした思いつきの言葉が、真実をつくものです(笑)

 

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皆さん、どうでしょう?

イライラしたり、考え事をしたりしているとき、身体の何処かが硬直していませんか?

つまり、頭の中がゴチャゴチャしている場合に、リラックス状態は遠ざかったまま、ということです。


これと反対に、涼やかな風を浴びながら散歩したりしているとき、楽な気持ちでいられることが多いと思います。


そのとき、『無心』に近い状態にあるのではないでしょうか?

 

赤ちゃんの身体は、非常に柔らかくリラックスに満ち満ちています。


あまりに柔らかすぎて、大人にとって、下手に触るのが恐いくらいです。

 

赤ちゃんは、ゴチャゴチャと、物事を考えこんだりしません。

笑いたいときに笑い、泣きたいときに泣きます。

思考からフリーであり、まさに『無心』です。

 


大人になったからと言って、思考からフリーになれないことは無いでしょう。

 

深く深呼吸する。

瞑想する。

目を閉じる。 

ただ、歩く。

 

これだけで、『無心』になれると思います。

 

【リラックスの極み。それは、『無心』がもたらしてくれる!】


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