当ブログでも、過去に記事としてアップした、日本を代表する音楽ユニット『B’z

今回は、B’zが初めて参加したロック・イン・ジャパン・フェスティバル2017について、考察します。

もう7年前のことですが、あえて触れたいと思います!

 


注目すべきは、ロック・イン・ジャパン・フェスティバル2017は、B’zのためのコンサート・ライブではないということです。


様々なバンドが結集して参加する、お祭り的なライブ。つまり、B’zファンではない音楽ファンも、会場には沢山詰めかけているということです。

B’zにとっては、アウェーに近いフェスティバルでしょう。

 

ところが、ところが、、、。

アウェー感を全く感じません。いや、むしろ全員がB’zファンのようです。これは、驚きであり、また必然の結果でしょう。


ここに、B’zの底力を垣間見るのです!

 

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積み重ねた実績と、B’zのカリスマ性、ライブクオリティの高さが成せる芸当です。

B’zのファンでないファンをB’zファンにさせてしまうかの勢い。これこそが、B’zの凄さの証明です!!

 

そして、日本人に愛される音楽性を有していると思います。日本と欧米の音楽の長所を良いところどりしているのではないでしょうか?

 

日本人よりでもなく、アメリカナイズが行き過ぎているのではなく、、、。その中庸さが、日本の音楽ファンを魅了し、また、ファンとして応援しやすいシチュエーションを作りあげているように思います。


 

まさに、B’zが本領発揮したフェスティバルだと断言しても良いのではないでしょうか?

世界に通用するライブパフォーマンスであったことは、言うまでもありません!


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