今回は、嘘か、本当か、という話題です。

ですが、本当かも??


タイトルにもあるように、魂の世界では、日本人として生まれるには、競争率が高いというのです。


しかも、魂そのものが、日本人として宿るために、待っている状態が続いているとのこと、、、。

 

かつて、このような話を、半年の間に、2名の方々から聞きました。

この2名の知人どうしで、面識はありません。


別々の人から、魂についての、短期間で、このような『逸話』を聞いたわけです。偶然とも言えない何かを感じました。

 

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どうなんでしょう?

魂の世界があるのか・ないのかの論争は、さておき、考えてみました。


データを調べると、世界の人口が80億人突破したとのこと。


しかし、日本は少子化の時代。

 

単純に考えて、日本人として生まれてくる数と確率は、かなり限定されます。

魂の数が、星の数ほどと仮定すれば、日本人に宿ることが、相当な確率の低さだと想像できるわけです。

魂の数が、幾つあるかにもよりますが(笑)

 


自分が、もし『魂』なら、どのような国、どのような土地、どのような環境に生まれたいでしょう?

個人的には、戦争の真っ只中にある国は、できる限り避けたいと思います。

 

また、安全で、治安も良い土地を選択するでしょうね。

そういう意味では、日本は、今現在として、恵まれた環境にあるでしょう。

 

知人から聞いた話ですが、テレビ番組で、あるアフリカ人の男性が、「あなたたちは、日本人として生まれてきただけで、幸運だよ!」と発言していたらしいです。


このアフリカ人の発言は、自国の環境と、日本の生活環境を比較しての、【本心】だったのでしょう。

この男性の言葉は、魂の話と、結びついているように思えてなりません。

 

「生きていることだけで、奇跡そのもの。だから、それだけで充分!」


スピリチュアルな本で、このような言葉を度々見かけます。

 

実生活では、色々あって、なかなか、このように認識できない場合が私も多いです。

でも、この言葉が真実なのでしょう。


私たちの魂も、貴重な機会を選んでくれたのに違いありません。

 

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