今回は、
美輪明宏さんの名言を紹介します!!
美輪明宏さんは、かつて、三島由紀夫氏や遠藤周作氏といった文化人からも支持を得て、長きに渡り、その音楽、そして言動により、多方面に影響を与えてきた日本を代表する歌手です。
2015年、『第66回NHK紅白歌合戦』に出場。(自身の持つ史上最年長を更新すると同時に史上初の80代での出場を記録)
こうした経歴の方だけに、美輪明宏さんが放った言葉(名言)は、広く一般の方々の胸に突き刺さるものがあるのでしょう。
美輪明宏さんの名言を一つピックアップしました。
こちらです↓
「悩んで落ち込んだとき、
必要なのは理性。
いらないのは感情。
原因をクールに分析して、
解決方法を見つける習慣を。」
〜美輪明宏〜
全く、その通りですね。
美輪明宏さんの言葉だけに、この言葉の重みを感じます。
悩んだり落ち込んだりしたときに、真っ先に訪れるのは『感情』ではないでしょうか?
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失望や落胆、あるいは悲しみや怒り。
しかし、そこに留まっても、なんにも解決しない。むしろ、精神的な負担を背負いこんで、どんどん泥沼にハマるでしょう。
解決の糸口は、『理性』
何をすべきか。
何が必要か。
冷静に物事を判断する必要があります。
感情は、それはそれとして踏まえながら、とにかく理性に委ねること。
とても大切かつ真実をつく言葉だと思われます。
長崎の原爆投下を目の当たりにし、そのあと家庭的な貧困に陥りながらも、苦労の末、音楽の道を切り開いた美輪明宏さん。
そうしたエピソードを知り、私自身も、この言葉の重みを知る思いです。
美輪明宏さんの経験から来る名言。体験に基づく認識です!
やはり胸に突き刺さります!!
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