毎年、常に、ニュースでも話題になっている『あおり運転』

罰則も強化され、運転マナーとしてタブーになっています。

 そして、

動画やSNSの普及で、あおり運転の現場を視覚的に見ることも可能!その悪質な運転ぶりを糾弾されています。


さて、この『あおり運転』のドライバー(張本人)こそ、エゴに毒された姿であると、提案します。



エゴが視覚化された、顕著な例。

非常に解りやすい現象です。


 

相手の車に腹を立てて、スピードを抑えないとか、嫌がらせをする行為・運転。

相手への危険を顧みず、また自分自身の危険を顧みず、、、。

 

全く、止められない衝動。

まさにエゴによって支配された人間の愚かさでしょう。

 

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問題なのは、『最近特に、あおり運転がニュースにもなり、罰則も強化されているにも関わらず』ということです。

 

つまり、【悪いことだと解っているのに、やってしまう】という点です。



 

〜犯罪と解っているのに、知っているのに〜



エゴが発動すると、人間を『麻痺』させます。

 

これは、エゴに毒されていない方々は、よく分析すべきポイントです。


「犯罪と解っていながら、あおり運転をする」

「犯罪と解っていながら、窃盗をする」

「犯罪と解っていながら、薬物に手を出す」

 

悪いことと解っていても、やってしまう、あるいはやってしまった行為。

 

エゴは、人間の感覚・感受性・冷静さを麻痺して、不幸に誘います。

 

ですから、このエゴのメカニズムを少しでも理解すれば、エゴの毒化から身を守ることが出来るでしょう。


【あおり運転こそ、エゴが視覚化された顕著な例】

 

私たちが決してやってはいけない愚かな行為であることは間違いありません。


常に、エゴと向き合いたいものです。


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