スポーツの分野で偉大な功績を残した方々の話は、とても私たちに学びを与えてくれます。


今回は、

プロ野球で、偉大な功績を残した落合博満さんの言葉を紹介します。


「体力づくりをするっていうことに関して言うとやっぱり走ることの大事さ…じゃあ、この人(長距離のランニングをしない人)が短距離走だけをやっているのかっていうふうになると、まあそれもまた違うだろうし、バランス良く体を鍛えるって意味では長距離走も短距離走も必要なんだろうと思います」


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野球界において、

ランニング不要論が出始めたこともあり、ランニングについての議論は後を絶ちません。


ただ、落合博満さんの言葉には、バランスというフレーズがあります。


ここがポイントです。

長距離走には、長距離走のメリット。短距離走には、短距離走のメリット。



それぞれに特徴があり、それぞれに効果があり、それぞれに得るものがあります。どちらかを省くのではなく、バランスを考えて、両方を行うことが大切だと言うことです。


これはランニングだけではなく、他のことにも言えるでしょう。


あらゆる物事にも、良いこと、良くない事が存在します。


その両者において、人々がうまく反応し、獲得できる事を選択することにより、おおらかな人生が歩めるのではないでしょうか。


落合博満さんから学ぶ『バランス思考』

皆さんは、どのように思われますか??


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