日本でも世界各国でも、音楽、そしてミュージシャンは、人に勇気や希望を与えてくれます。
『歌えるし、なおかつ踊れるミュージシャン』
ただ歌うだけではなく、ただ踊るだけではなく、
すなわち、今風に言えば、
まさに『二刀流』。
身体全身を駆使して自らを表現する歌手たち。
エンターテイナーとして、総合的に優れていてます。
【歌って踊れる歌手(ミュージシャン)】
日本では、引退しましたが、安室奈美恵さんが、それに値します。
また、世界的に最も認められ尊敬されたスーパースター、マイケル・ジャクソンさん(故人)が挙げられます。
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ポイント!
「このお二人に共通する点とは?」
丸一緒にステージに立っているバックダンサーたちよりも、「ダンスが目立ち、見入ってしまう」という点です。
メインでステージに立つのだから、目立って当たり前と思うかも知れません。しかし、それだけには留まらないですね。
「ダンスに卓越した選ばれしバックダンサーよりも、なぜ、ダンスをする際に二人は目立つのか?」
そのキーワードは、『リアリティ』です。
一つ一つのダンスムーブメントに、意味を込めて、そして心情を注ぎ、『内容のあるダンス』を体現しているからだと私は想定します。
「なぜ、この歌詞のときに、この踊りをするのか?
なぜ、このタイミングで、このダンスムーブメントを行うのか?」
ただ、型通りに踊る上辺だけのダンスではなく、その意味を理解した上での踊りを歌ととも実行する。
つまり、リアリティが伴ったダンスそのもの。
そのリアリティが込められているため、安室奈美恵とマイケル・ジャクソンさんに、ファンは目が離せないのだと思います。
ダンスの技量として、このお二人よりも卓越したダンサーは幾らでも存在するでしょう。
しかし、テクニカルなダンスの中に、自らの心情を注入できるダンサーが、どれだけ存在するでしょうか??
ダンスに心情を込める。それが出来た安室奈美恵さんと、マイケル・ジャクソンさん。
伝説に成り得た歌手としての理由は、『リアリティ』という言葉がフィットします。
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