スポーツ界において、偉大な功績を残した方々の話を聞くのは、意味があります。


一般社会人の方々が経験していないことを元に、新たな視点をもたらしてくれるからです。


プロ野球の投手として、中日ドラゴンズで、200勝を達成した山本昌さんが、このように発言していました。


「僕らが入った頃とかヤンチャな方がプロでは伸びるという風潮が本当にあった。今はそういう人ほとんどいない。真面目にやる子が伸びる時代になった」



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昭和の時代なら、たとえば大酒飲みでありながら、成績を残すような選手、つまりヤンチャな選手が褒められたような印象があります。


しかし、いまは、そんな時代ではありません。

むしろ、食事管理を含めた科学的知識をもとに、真面目に取り組むアスリートでないと、成功しないでしょう。


時代は、待ってくれません。


その象徴的存在が、大リーグの大谷翔平選手であり、ボクシング界の至宝・井上尚弥選手でしょう。


つまり、長い時間をかけて、

一つの競技に関して、真面目に取り組んできたアスリートです。


真面目に取り組む選手が活躍する土壌になっていることは、良いことです。


どの分野でも、真剣に真面目に取り組む人に適切な報酬が払われることを願います。


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