皆さん、こんにちは!!


当ブログは、スピリチュアルなことや、ビジネスのこと、スポーツのこと、エンターテイメントのことなど、さまざまな情報による考察を提供しています。


今回は、映画について。


マーベル映画【アベンジャーズ エンドゲーム】が公開されて、4年が経過しました。


まずは今一度、この作品を振り返ります。

 

『エンターテイメントの偉大なる高級感を持ったシリーズ最高作品』


これが、当ブログとしての総評でもあります。

 

アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカなど、数々の魅力あるヒーローたち。

それぞれにストーリーがあります。


ヒーローたちの活躍を描いた映画作品を積み重ねて、ついに集大成を迎えた本作。


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『重み』『格調の高さ』

ここが、他のエンターテイメント映画とは違うところです。



アメリカ・エンターテイメント映画の誇りと総力をかけた一大叙事詩。他国の映画では、不可能な領域であることは間違いないでしょう。

 

 

類まれな才能を持った監督、スタッフ、俳優が集まれば、このような大作が生まれることの証明です。


各ヒーローたちの、それぞれのストーリーと人生模様・人生背景を一つの最終作品として、『一点』に凝縮するのは至難の業。

 

ともすれば支離滅裂な物語として、酷評されかねない『危険』を伴った『アベンジャーズ/エンドゲーム』という最終作品ですが、物語的な違和感は全くありません。


このような『高級な映画技術』を観れる時代は幸せです。

 

ある意味、才能と能力のみを重んじるアメリカ映画が放つ『業界の底力』と言える作品でした。


アメリカ映画にした出来ない、オリジナルなエンターテイメント映画の最高峰。


 


世界歴代興行収入第2位に君臨している作品となっております。


あれから約4年の月日が経過しました。


この作品以降、やはりマーベル映画は迷走気味です。

一つの時代を作った作品が完成をした先には、やはり迷走が待っています。

ファンからも、以降の作品に対しては、厳しい声も多いです。


ストーリー的に収拾がつかない感じかなと。


今後のマーベル映画は、はたしてエンドゲームよりも上をいく作品を作り出せるのか??


それは製作者側の意欲と試行錯誤の賜物にかかってくるでしょう。


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