日本各地で、おしり後ろ前警報が発令された。
原因は不明。
現在、調査中だが管轄の所在が不明確なため
各分野の担当が調査にあたっている。

事象としては、
朝起きて、ズボンを履こうとしたら
本来チャックを閉めるべき側が
おしり側になっているというものだ。

困る。

後ろ前に履いてみると
股上が妙に狭く、
上着で隠せば履けない事はないが
おかしなシルエットになってしまう。

妊婦のズボンとして使用しようとしても
お腹も大きいが、おしりの分の布も
必要なので用に足りない。
メタボ用のズボンとしても同様だ。

様々なズボンで事例が発表されているが
スーツでの届けが圧倒的に多く
次にジーンズが続く。
スウェットの被害件数が少ないが
もともとどっちだかわからないこともあるため
潜在的な被害件数は増大しているとみる向きもある。

ファッション研究の第一人者は
「ファッションの革命をファッション側から切り出した珍しい事例」
と語る。

当局は今月10日に対策委員会を設置予定。
しかし、具体的な対策案を検討中のため
消費者の苦悩はまだまだ続きそうだ。
(2010.11.6 記者n)