人に謝れるようになることで
いい対人関係を築けます。
謝罪という行為で
人になかなか謝れない人は
まず謝ることのメリットを
考えてみてください。
謝ることができる
メリットは３つあります。
①相手に嫌な思い増させない
②好感度があがる
③ 仲がこじれない
まちで人に肩がぶつかったときに
相手から一言
「すみません」
と謝られたら
嫌な思いはしないですよね。
その人の
謝ったことに対して
好感ももてるはずです。
また、
自分が悪いと思わないのに
なんで謝れなければいけないの
と思い、
そこであいてに
反発した態度を
とってしまうと
相手からの印象は最悪です。
火に油を注ぐ結果になってしまいます。
あなたが悪いと思わなくても
相手が怒ってたり不快な思いを
したのは事実です。
そこで謝れなかったら
相手はもう話をしてくれなく
なってしまいます。
相手に謝らないということは
その人と仲良くしたくない
と言ってるようなものです。
自分から人に嫌われる
ように振舞ってしまっています。
一言謝れる
人間になるだけでも
相手から
好かれることができます。
ガジェット通信というサイトでも
「ごめんなさい」
を言う人が好かれる
謝罪という行為で
他人から大きな好意を
得られるのだ。
と断言していますし、
さらに、
ルイジアナ技術大学の
ブルース・ダービーの研究によると
「ごめんなさい」
と素直に謝る子のほうが、
あれこれと
いいわけする子より、
好かれる。
謝罪という行為は正直である、
誠実であるという印象を与える。
（「一瞬で相手をひきつける心理学」（成美堂出版）より抜粋）
と謝罪、相手に
謝ることは相手に
好かれることと
言い切っています。
相手と仲良くして
いきたいなら
どんなに
些細なことでも
まず先に自分から
「ごめんなさい」
としっかり言いましょう。
そうでなくても
「ごめん。俺が悪かった。」
と一言でも相手に自分の言葉で
しっかり伝えてください。
人に好かれていきたいと
思うならまず、あなたもしっかりと
人に謝れる人間
になっていきましょう。