真夏の夜明け 鳥達が点呼をとりはじめる

僕は屋根の上 それを待っている

真横からの日差し ビルを焦がしてゆく

とてもかなわないけれど 

それは僕の背丈を倍にした

僕の心を十倍にした

すこし歩こう 太陽はまだ目覚めたばかり

すずしいうちに ふたマス進もう

すずしいうちに ふたマス進もう


タイム