タイムのブログ

月半ばを越えようやくネームが通った。遅いペース。
特にダメが出されたわけではないけど
ダメが出ないように時間をかける方が誠実?
っと思うので効率的かどうかは置いといて
そのように心がけている。


担当氏が編集長だということもあるけど。
最初の関門が既にラスボスという緊張感は
自分にとって全てにおいてプラスに働く。


というわけで「おもろいな」の一言を奪うことに
成功した現在は、ようやくペン入れ中。
ここからは、ある意味力仕事の毎日だ。


眠気や、肩こりや、単なる飽き
コイツらは既に飼いならしたけれど
一番やっかいな妄想ってヤカラとは未だに
決着はついていない。


線を一本一本引いていく瞬間、
別に線のことなど考えてはいない。
次のネームを考えればいいのだろうけれど
まだその域に到達できず、役にも立たない事ばかり
考える。


今まで傷つけた人の数を勘定しては怯え
今まで助けた人の数を勘定して帳尻を合わせようと
する卑しい自分。


締め切りまでの日数は何度勘定しても
変化はないのに何度も確認してしまう。
31日がない月は月初めからムードが重い。

ふと目をやるとかわいい人が尻尾を振っている。
自分が消えてゆく。
自分、この世で一番どうでもいい感情。


尻尾をふるこのふわふわの塊と
周りの者の幸せがあれば、自分をすて他の何かに
なれそうな気がする。


例えばなんだろう・・・浮かばない。

とりあえず漫画マシーンなろうか?
今は自分の感情を全て封印して
人様に迷惑をかけないように締め切りを守る
機械に。


うん、なかなか心地いい。