[ジョン・タイターⅡ]
「エヴェレットの多世界解釈」
タイターによると、時間移動は「エヴェレットの多世界解釈」に基づいているという。
これはつまり、シュレーディンガーの猫を例にした場合、
生きているAと死んでいるBが重なって存在し、確認した時点で一方に決定する。というのではなく、
生きているAを観測するのは人物A'であり、Bを観測するのはB'である。また、自分はAの世界にいるのかBの世界にいるのかは観測するまで分からない。その分布は量子力学方程式に従うというもの。
(間違っているかもしれません)
またタイター曰く、その多世界は時間の異なる別の世界線であり、恐らく無限に存在するらしい。
よって、その世界線を移動する事によって時間移動は行われる。
例えば過去へ移動して自分の両親を殺したとしても、それは自分の生まれた世界線とは別物なので、何の問題もないという。(その世界線では自分は生まれない)
つまり、過去へ戻るというのはあくまでよく似たパラレルワールドへ行く事であり、その世界が自分の元いた世界と同じ運命をたどるとは限らない。その世界の自分を殺しても影響はない、ということになる。
事実、タイターが元いた世界では2000年問題が起こったり、オリンピックが2004年で終了、2040年から復活したりするらしい。