VSセルン&タイター -21ページ目

[ジョン・タイターⅡ]


「エヴェレットの多世界解釈」

タイターによると、時間移動は「エヴェレットの多世界解釈」に基づいているという。

これはつまり、シュレーディンガーの猫を例にした場合、

生きているAと死んでいるBが重なって存在し、確認した時点で一方に決定する。というのではなく、

生きているAを観測するのは人物A'であり、Bを観測するのはB'である。また、自分はAの世界にいるのかBの世界にいるのかは観測するまで分からない。その分布は量子力学方程式に従うというもの。

(間違っているかもしれません)


またタイター曰く、その多世界は時間の異なる別の世界線であり、恐らく無限に存在するらしい。

よって、その世界線を移動する事によって時間移動は行われる。

例えば過去へ移動して自分の両親を殺したとしても、それは自分の生まれた世界線とは別物なので、何の問題もないという。(その世界線では自分は生まれない)

つまり、過去へ戻るというのはあくまでよく似たパラレルワールドへ行く事であり、その世界が自分の元いた世界と同じ運命をたどるとは限らない。その世界の自分を殺しても影響はない、ということになる。


事実、タイターが元いた世界では2000年問題が起こったり、オリンピックが2004年で終了、2040年から復活したりするらしい。