[ジョン・タイターⅢ]
「未来への帰り方」
前回書いたように、時間移動とは世界線を移動する事であり、未来へ帰るときに全く同じ世界線に戻る事は非常に難しいという。
よって、自分が最初にいた世界と再び帰ってきた世界は、非常に良く似た別物といえる。
また、誤差を少なくするには帰還のタイミングが重要であるため、1年に2回ある機会を逃してはいけなしい。
それでも、ごくごく僅かな確立だが元いた世界線に帰ることはでき、実際同一の世界に辿り着いた人物もいたという。
「これからの世界」
タイターが予言した、これからの世界で起こること。
だが、彼の元いた世界線とこの世界線では2%以上の誤差があるため、全てが当たるわけではないという。
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2000年問題によって起きた災害や混乱が、後の内戦の火種となる。
CERNが2001年近辺にタイムトラベルの基礎理論を発見し、研究を開始する。
アメリカ国内でも狂牛病が発生する。
2001年以降にそのうち中国人が宇宙に進出する。
2001年以降に新しいローマ教皇が誕生する。
2001年ペルーで地震が発生
2005年にアメリカが内戦状態になる。
2008年、アメリカ合衆国の都市部で急激に警察国家化が進み、都市内部と都市外部で内部抗争が発生する。
中国に併合された3地域のその後については、様々な説が存在する。本項ではその一部を載せる。
2011年、内戦が原因でアメリカ合衆国が解体されるが、翌年にはアメリカ連邦帝国が建国される。
2015年、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカに核爆弾を投下。核戦争となり、第三次世界大戦へと発展する。
その後、アメリカの外交権麻痺に乗じて、中華人民共和国が覇権主義を強化。台湾、日本、韓国を強引に併合する。後にオーストラリアが中国を撃退するが、ロシアの攻撃により半壊滅状態になる。ヨーロッパ諸国もロシアによりほぼ壊滅するもアメリカが撃退し、ロシア連邦が崩壊する。
2017年、30億人の死者を出した末、ロシアの勝利に終わる。
2020年、アメリカ都市部の敗北により内戦が終わる。ロシアの援助によって、新たな連邦政府が成立する。
アメリカの地方区分は、現在の州ではなくなる。分裂したときの5勢力で構成され、社会主義国家に近くなる。内戦後の生存者は図書館や大学の周りに集結してコミュニティを形成している。新たな連邦政府は首都を現在のネブラスカ州・オマハに置いている。アメリカ以外のほとんどの国も社会主義国家のような体制になっていく。
2045年頃、タイムマシンが一般利用できるようになる。
(Wikipediaより引用)
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