あれを知っているだけで勝手に記憶してくれる | 偏差値45の弱小校に進学した僕が母校初の理系国公立合格を勝ち取った学校では教えてくれない勉強法

偏差値45の弱小校に進学した僕が母校初の理系国公立合格を勝ち取った学校では教えてくれない勉強法

失敗、失敗、失敗でいくら頑張っても成績が伸びなかった僕がたった28日間でセンター試験8割を実現し、「絶対に無理と言われていた国公立」に合格できた勉強法を投稿していきます。

んにちはタケチヨです。


今日は効率のよい暗記術をお教えします。


あなたは暗記がきらいですか??


ぼくもずっときらいでした。


単語帳を開いて
『今日は単語1日で単語を完璧に60個覚えるぞ!!』

最大の集中力を使い、その日に30個完璧に覚えました。



「これを毎日続ければ、1ヶ月で1800個!!
この単語帳を完璧に覚えることができる!!」


そうすれば、英語なんて楽勝にこなせる!!

僕はそう思っていました。


しかし、
1ヶ月後ふたを開けてみると
最初に覚えていたものは
すっかり、忘れていて

今覚えているのは4分の1程度
たった、450しか覚えていなかったのです。


あなたもこんな思いをしたことがあるはずです。


僕はその後、この暗記法を友達から聞き、
取り入れた結果、1ヶ月で単語帳を
完璧に覚えることができました。


この方法は
頭のいい人が必ず使っている秘策です!!

これから、
あなたにこの暗記法を教えます。


あなたは
『エビングハウスの忘却曲線』
と言うものを知ってますか?




名前は知らないけど、このグラフは見たことが
あるかもしれません。


エビングハウスの忘却曲線とは
心理学者のヘルマン・エビングハウスによって
導かれた、人間の脳の「忘れるしくみ」を曲線で
表したものです。


このグラフによると
1時間後には56%、1日後には74%、
1ヶ月後には79%も忘れてしまうのです。


暗記しても復習しなければ、
明日には7割近く忘れてしまい、
毎日7割の時間を無駄にしていることになります。


これでは、覚えられるはずもなく、
時間がなくなるのも当たり前です。


では、どうしていったら良いのでしょう?

それはわかってしまえば簡単なことです。


復習をすれば、良いのです。


ですが、ただ単にこの忘却曲線のように
20分ごとに単語を勉強していたのでは
時間がいくらあっても足りません。


これには勉強に適した法則があるのです。




この法則に沿って復習すれば
だんだんと記憶が強固なものに
なっていきます。


完全に忘れてしまうのではなく
適度に忘れてしまった状態から
覚え直すことで忘却曲線は緩やか
になっていきます。


つまり記憶がどんどん
強固なものになっていく
のです。


記憶はそれを覚えた1日の間に
急激に忘れやすくなってしまいます。



復習のタイミングとしては

当日、翌日、5日後、10日後・・・


大事なのは復習の回数でなく、
どのタイミングで復習するかなのです。


なので、この
「エビングハウスの忘却曲線」
を利用することができれば、


今とは比べ物にならないくらい
あなたの記憶力はよくなります。


ほとんど勉強しなくても
覚えることができるように
なってしまうのです。


今までの勉強のおよそ4倍のスピードで
記憶できるようになります


もしかしたらあなたは自分のことを
天才だと思うかもしれません

今日した勉強の内容を
いつ復習するかを考えてみてください。

PS

NCT8マインド
~センター試験8割を実現できるマインドの鍛え方~

アドレスを登録して
PDF121ページの無料のレポートをゲットしてください
⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇
プレゼント クリック


                           
もし、この記事が
役に立ったと感じたら
いいねを、お願いします!



また、不安や悩み
こんなテーマで書いてほしいなど
質問、要望ありましたら
どしどし送ってください!