8月も終わりですね。
すでに子供たちは夏休みも終わって学校が始まったようです。

チョビも散髪してスッキリしました。w

 

 

 

 

そんな夏の終わりの畑の様子です。

今年は巨峰がよく育って沢山の実を付けました。でも実が全然熟さなくて固くて青いままです。雨がほとんど降らなかったので成長不良だと思います。

 

 

少しだけ紫色に熟したものがあったので食べてみると甘かったです。でも青い実は酸っぱくて渋くて食べれたものではありません。一度完全に枯れた木からここまで復活したのですから良しとします。来年に期待ですね。

 

 

オクラは相変わらず絶好調です。 元気過ぎ!

 

 

ハイビスカスのような花が咲きます。

 

 

あっという間にこのサイズになります。これは固くて食べれません。
オクラは実の表面にケイ素のトゲができます。気をつけないと刺さるので苦手です。

 

 

ナスはちょっとスローダウンしてきました。

 

 

50円で買ったキュウリの苗は盆栽状態のままです。w
枯れていませんが、もう成長時期ではないでしょうね。 観賞用です。

 

 

日照りが続いているので畝を水田にして育てています。

 

 

おかげでヒョロヒョロだった鷹の爪も元気に成長して実を付けています。

そもそも畝立ては地熱と水はけを良くするために行いますが、カラカラの畑だと逆に谷に掘り込んで、水を流せるようにしたほうがいいんじゃないか?と思います。

 

 

本日の収穫です。食べきれずに冷蔵庫の在庫がダブついています。

 

 

夏も終わりということで、草だらけのスイカ畑を整理しました。

 

草取りが大変でしたが、スッキリしました。

これでソラマメに引き継げます。

 

 

残ったスイカです。 今年はアナグマが現れませんでしたが、夏の終わりのお供え物としてしばらくこのまま置いときます。 食べたい人どうぞ。w

 

 

先日、トウモロコシご飯を作ってくれました。美味しかったです。

1本50円の激安だったようです。トウモロコシは買ったほうがいいですね。w

 

 

週中の休みに、近くのショッピングセンターに行ってきました。

お店はリタイヤした初老のたまり場になっていました。自分もそろそろ仲間入りなのかと思うとゾッとしましたが、ゲームコーナーはそんな老人達に人気なようです。w

 

 

こんなガチャを見つけました。
時計かと思ったら指輪のようです。400円は高いやろ!w

 

 

目的はこのショッピングセンター内にある書店で、AI関連の専門書を調べるためでしたが、期待したようなレベルの専門書はありませんでした。


代わりにこんな本を見つけました。

 

 

世界的にヒットしている書籍のようで、ミステリーパズルというジャンルがあるようです。数独とかナンプレのようなパズル本の一種だと思います。

 

気になって調べてみると、この本の著者はハリウッドでミステリー作家の仕事をしているようですが、パートタイムのプログラマーもやっていて、自分でミステリーパズルのサイトを開設していたようです。それが出版社の目にとまって書籍として出版することになったようです。

 

このサイトが中々面白くて、毎日新しいミステリーパズルが出題されます。誰でも無料で遊べます。おそらくプログラム的で自動生成されているページだと思いますが、インターラクティブなインターフェースは書籍よりも面白くて楽しいです。

ただ全て英語なので多少の語学スキルが必要です。

 

 

しばらくこのゲームで遊んでみて、何となくロジックが見えてきたので、AIで自動生成するプログラムを作ってみました。

 

まだ調整中で完璧ではありませんが、「事件の現場」、「被害者の職業」、「容疑者の数」だけをパラメーターとして与えると、「事件のストーリー」とそれを解き明かすための「手がかり」、問題を解くための「マトリックス表」と、順をおって説明する「解答」とストーリーに沿った「挿絵」まで全て自動的に生成します。

 

以下はその例題です。是非チャレンジしてみてください。

解き方は、手がかりをマトリックス表に「◯、✕」で整理して犯人を特定してください。答えがわかったらコメントしてくださいね。次回、答え合わせします。

 

夏休みのラスト宿題です。w

 

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「港町殺人事件の推理ミステリー」

 

深夜、霧が港を呑み込む。遠くで霧笛、波止場には鎖の軋む音。翌朝、大学教授の黒田が古い港町で殺されたと判明する。黒田は翌日に海運史の不正を告発予定で、町の誰もがその話題で持ち切りだった。事件の夜、町に残っていたのは四人――地元の漁師・新見漁介、港湾警備員・佐伯慎、酒場「錨」の店主・楠木冴、教授の教え子・藤堂真理。停電が短く起き、灯りや足音の証言が錯綜する。凶器は町にある身近な道具のはず。あなたは手がかりを整理し、犯人・犯行現場・凶器を特定せよ。

 


人物(男2/女2)
新見 漁介(漁師)/佐伯 慎(港湾警備)/楠木 冴(酒場主)/藤堂 真理(院生)


場所(港町内の4か所)
酒場「錨」/第三倉庫/古い灯台/旧3番桟橋


物(4つ)
銛(もり)/麻縄/真鍮の文鎮(教授の私物)/オイルランタン
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手がかり
1. ランタンを持っていた人物は酒場にいた。
2. 酒場にいたのは楠木冴だけだった。
3. 藤堂真理は防犯映像で倉庫にも桟橋にもいなかったと確認済み。
4. 藤堂は教授から預かった真鍮の文鎮を所持していた。
5. 新見は銛を持っており、その夜酒場には立ち寄っていない。
6. 死因に刺し傷はない。したがって銛は凶器ではない。
7. 犯行現場では波音が聞こえなかった。
8. 灯台の周辺では夜通しうねりの音が響く。
9. 第三倉庫は内側から施錠。管理鍵を持つのは佐伯慎だけ。
10. 桟橋にいた人物は灯りを持っていなかった(=ランタン所持者ではない)。
11. 麻縄は酒場には置かれていない。
12. 倉庫にいた人物が持っていた物が凶器である。