立冬を過ぎて急に寒くなりましたね。
慌ててストーブの準備をしました。


ちっちゃいミニストーブですが・・・w



カイロのようにじわじわと温めてくれます。
灯油は燃焼すると水になるので加湿効果があることを御存でしょうか?
水素燃料ですからね。

 

 


チョビも寒い日は毛布を引きずって過ごしています。w



お天気が良かったので海まで散歩してきました。



海が好きなようです。




日曜日も、お天気が良かったので山まで行ってきました。
が、またまた倒木に阻まれました。



先日の大雨のときに風も強かったので折れたのでしょう。
写真ではサイズ感が分かりづらいですが、ノコギリで5分割してようやく撤去できました。充電式の小型のチェーンソーがほしいです。

 

 

 

 


山の囲炉裏は大雨の影響はなかったようです。



基地作りは段々といい感じになってきました。
今年の冬は山遊びがメインになりそうです。





前回の動画です。
 

 


帰ってきてから焼き鳥のリクエストがあったので、また火遊びです。w





もちろんビール付き!w



これは何度食べても絶品ですね。

焼き鳥にワサビも合いますよ。




恒例のオヤツコーナーです。

こちらはバナナ3本入のケーキです。
残念ながらバナナは自家製ではありません。



3個だけ収穫したキウイは、酸っぱかったのでシロップ煮にして、ヨーグルトに入れていただきました。 とにかく今年は食べれたということで一歩前進です。







アメリカ大統領選はドナルド・トランプの歴史的な圧勝でしたね。


日本のオールドメディアの事前情報では「人気は拮抗している」とか「ハリスが優勢」と報道されていましたが、結局は全てフェイクだったようです。

NHKを筆頭に日本のオールドメディアは腐りきっています。何故?偏向報道をやめないのか? 印象操作はフェイクニュースより陰湿で、NHKのお家芸です。トランプのサムネは全て変顔とかw、小学生みたいな稚拙なことをやっていました。ほんと情けない。

今回はトランプで良かったと思います。ハリスだったらとんでもない世界になっていたでしょう。トランプの全てが良いとは言いませんが、少なくとも彼は前任期中に新しい戦争は起こしませんでした。これは軍事大国アメリカとしては奇跡的な4年間だったと思います

また今も休戦状態が続く朝鮮戦争を終わらせようと努力もしました。結果的に反対工作によって実現はしませんでしたが、今期はウクライナ問題と合わせて頑張ってもらいたいと期待しています。


残念ながらアメリカ最大のロビイストはイスラエルです。トランプも含めてアメリカの多くの政治家はイスラエルの影響を受けています。イスラエル問題は簡単ではないと思います。

 

2014年まではG8サミットを開催していたことを憶えているでしょうか?

当時はロシアも同盟国としてサミットに参加していました。当初プーチンはEUやNATOに加盟したいと申し出ていましたが、そのロシアを追い出したのがオバマです。平和な世界は軍事産業には不都合なためでしょう。日本では善人的なイメージに印象操作がされていますが、中身はまさにブラック・オバマです。



オバマが大統領だった(2009年 - 2017年)に何があったのか?憶えているでしょうか? 現役大統領として広島を訪れて善人ぶっていましたが、オバマの時代にアメリカの核開発の予算は2倍に膨れ上がっていました。核軍縮など1ミリも考えていません。

アメリカの産業の中で最も巨大で重要なものは軍事産業です。軍産複合体」と言われる産業構造がアメリカの国家を形成する屋台骨だと言っても過言ではありません。それだけ戦争に傾倒した国策が取られています。

 

ウクライナ紛争はアメリカが黒海に面したクリミヤ半島にミサイルを設置しようとしたことが事の発端です。まさにキューバ危機の逆バージョンでした。さらにドンバス地域のロシア民を内戦で殺戮していたことが直接介入の理由ですが、ドンバス地域の紛争については以前ブログの記事にしたことがあります。

 

 

オリバー・ストーンのドキュメンタリー映画は、まだYoutubeに残っています。今だからこそ見返す必要があるかもしれません。何が真実か?多角的に観察することが大切です。善人の反対は悪人、天使の反対は悪魔になります。立場によって意見が違うのは当たり前です。物事を見る角度が大切です。

 

 

悪魔はアメリカ

アメリカは世界で唯一、原爆を投下して一般市民を無差別に大量虐殺をした国です。
誰が大統領になろうとも、その歴史的な評価は変わることはありません。


大航海時代、ヨーロッパの資本主義国家は植民地を求めて他国に攻め入り、大量虐殺を行い領地と富を奪ってきました。ローマ時代となんら変わらないサルの行いです。

丁度、アマプラで「猿の惑星」の特集をしています。その中で「人間とエイプは同じだ」というセリフが出てきます。まさにその通りで、パンツを履いたエイプが人類です。虐殺と略奪を繰り返し、決して侵略を止めることは無いでしょう。悲しくなりますが、まだまだ進化途上の現代人は「現代エイプ」なのです。



アメリカのエイプはどこに向かうのか?
できれば、安全な檻の外から眺めていたいものです。