週末の土曜日はピーカンで、
まずは土曜日の畑の様子です。
全く成長しないスナップエンドウの隣に、

どう見てもスイカですが、全く身に覚えのない子です。
3本ほど生えてきましたが、どこで種が混ざったのか?

ひょとすると、

神様はお前か? w
そろそろニンニクの収穫時期です。
日曜日に収穫する予定でしたが、雨でまだ収穫していません。

ミニトマトとキュウリが生産をはじめました。


巨峰とブルーベリーも順調です。


キウイは様子見です。

ソラマメとサヤエンドウは終了しました。
後片付けが大変です。

キュウリとカボチャの葉っぱがこの虫にやられています。
「ウリハムシ」という名前らしいですが、まさに名前の通りです。
君、頑張りすぎやろ。w

さて、
庭の水槽でエビを飼い始めたら水槽に蚊のボウフラが出てきたので
昔は近所の小川に沢山いましたが最近は見かけません。

声をかけていた知り合いから連絡があり、
その前に、メダカ用アミを作ってみました。
持ち手は壊れた折り畳み傘で、

三段式で35cm~67cmまで伸びます。
腕のリーチを合わせれば狭い小川なら捕獲できそうです。
コンパクトに縮められるので、捕獲能力より「


こんな感じでエビなら簡単に捕獲できます。

案内された秘密の場所で、ようやくメダカをキャッチできました!
しかし、手製の小さなアミでは全く役に立たず、

捕獲したメダカをよく観察してみると・・・
メダカではないものが混ざっていました。

これは「カダヤシ」という魚のようで、私は初めて見ました。
メダカは子供の頃から知っているので見分がつきますが、
こちらがメダカです。

カダヤシについて調べてみると元々はアメリカ原産の外来種で、
ところが最近になって、

グッピーやカダヤシは交尾で体内受精して子を生む卵胎生なので、
じゃーグッピーは飼育してもいいのか?と思いますが、

よく外来種のやり玉に上がるのは「ブラックバス」ですが、
和歌山県の外来種リスト
https://www.pref.wakayama.lg.

「外来種で生態系が壊れる」と言われますが、

日本列島に生息している私達も大陸や南方諸島から移住してきた外来種ですが、

生命体としてもっと重要なのは多様性で、

数千年を生き続ける「縄文杉」よりも、
人間を媒介にして生存圏を広げるのも生物的な戦略の一つと言えま
牛もブタも人間が持ち込んだ外来種ですからね。
命の選択権は人間には無いはずです。
水槽を観察していると、卵を持ったエビを発見しました。

ミナミヌマエビもグッピーと同じで交尾によっ子を生む卵胎生なの


段々と賑やかになってきました。
エビだけだと太陽光だけで完全放置でも育ちますが、

同じくご飯と散歩が必要な面倒なやつと海に行ってきました。

水中翼のFoil式のディンギーも練習していました。
たった数年で海のレジャーも様変わりしましたね。

帰宅して、夕方からビールをはじめてしまって・・・

〆は紀州南高梅のしらす丼でした。

日曜日は朝から雨でしたが、地域の美化運動の日でした。
たまたま副会長をやっているので、

竹輪のように見えるものはネギの肉巻きでした。

チョビも散歩にも行けず、ボール遊びにも飽きたようです。

全然やる気ないなー w
https://youtube.com/shorts/c_

