昨年、ジジのレモンの木が枯れました。
最後に採れたレモンの種から発芽した苗を、大き目のポットに植え替えました。



全部で5本の苗ができました。




レモンは1個買えば、永久レモンなのです。
当たり前のことですが、現代人はそれを忘れているよね。

以前、ポップコーンからポップコーンを育てる実験をしましたが、しっかり実がなりポップコーンができました。ポップコーンも1袋買えば無限ポップコーンなのです。
 

 


ちなみに、映画館とかで売ってるポップコーンは原材料費は数十円なので、利益率が9割以上でめっちゃ儲かります。映画館は映画よりポップコーンやコーラで儲ける仕組み?

でも美味しいから買っちゃいますが・・・w
 

 


ついでに、畑からレスキューしたラビットアイのブルーベリーも植え替えました。



植え替えてみてわかりましたが、根っこがほとんど成長していませでした。
土が合わなかったのでしょうね。 酸性の腐葉土をたっぷりと入れて植え替えました。



もうひとつ、パイナップルです。
よくやるスーパーで買ったパイナップルの頭を植えたのものです。
根は出ていますが、越冬は難しいでしょうね。



さて、どうなるか? それぞれ楽しみです。





秋も段々と深まってきました。
土曜日の中秋の名月も奇麗でした。

さらに寒くなる前に、空き缶工作で遊んでみました。
納屋で、東京銀座の「資生堂パーラー」のサブレの空き缶を見つけました。



裏書の賞味期限は08年03月09日となっています。
平成8年(1996年)といえば東京で勤務していた頃なので、土産に買ったものでしょうか? いずれにしてもビンテージ物です。



これをベースにミニチュアのストーブを作ります。
デザイン的には、こんな感じ?





ここでブランチです。
今週末は左のコントローラーに大変お世話になりました。w





工作は簡単で、まずバッサリとカットします。
ためらい線が残っていますが・・・w



煙突用のパイプも納屋で見つけました。
工作より材料を見つけるのに時間がかかりました。
おそらくハウス用パイプの切れ端だと思います。



缶の底にネジを3本付けて足にします。
足がないとテーブルの上で焚火ができません。



スノコはBBQ使用済み網をカットして作りました。



こんな感じに底上げして燃焼効率を高めます。
下に空間ができるので底板もさほど熱くなりません。



完成です。 簡単!
早速、火入れして実験です。



何度か燃焼実験して、燃焼室の煙突の出っ張りを縮めて、火口の上面を少し折り込みました。



フタをすると酸欠になるので吸気口の調整が必要かもしれません。



とにかく、煙突から煙が出る風景がいい感じです。
小さくても煙突効果でよく燃えます。



煙突効果とはロケットストーブと同じ原理で、燃焼した排ガスが煙突を通って排気される勢いで吸気を高める効果のことです。排気を利用するターボエンジンも同じ考え方ですね。



上昇気流を作るためには温度差が重要なので、必要以上に長過ぎる煙突は逆効果になります。キャンプ用の市販品で、薄いステンレス製のやたらと長い煙突を付けているものもありますが、あれは逆効果でしょうね。


そんな実験動画です。
煙に燻されながらの火遊びは楽しいです。w

 

 

小さいですが、けっこう暖かいです。
煙突効果でよく燃えるので薪の消耗が早いです。

ストーブの上面にポットを置けばお湯も沸かせると思います。
まだこの時期は無駄に熱いですが、真冬に遊べば楽しいと思います。
餅でも焼く?w

キャンプの暇つぶしアイテムとして自作してみても面白いと思います。
私はインドアで「デスクトップ・キャンパー」を目指しています。w



最近ルーチン化した海散歩です。



日が暮れるのが早くなりましたね。




散歩の帰りにスーパーで弁当を買って、手抜きのスーパー飯でした。



タイムセールで安かった小エビで作ってもらった唐揚げが美味しかったです。
ハイボールがススムくんでした。w