新しいカメラを買っちゃいました。
もちろん格安アクションカメラです。
Crosstour CT9500
今使っているカメラが購入から5年が経過して、
左がおニューのカメラです。
何度となく落下、
前のカメラは5千円で買ったものですが、
今回は奮発して千円アップの6千円です。w
以前から目を付けていたのですが、
前回に比べると若干高目ですが、
アクションカメラは高級一眼レフカメラのように首から紐にぶら下
この価格帯のアクションカメラは価格変動が激しいので買い時が難
発売当初はキャンペーン価格で安く売り出されますが、
そのうちに仕込みのレビュー屋さんからYoutubeやブログに
そこで高評価なら価格はぐっと上がってきます。
その後、一般の評価が入り出すと色々と不具合も報告されて、
この手の激安アクションカメラはカップラーメン状態なので、
最終、
まさに、そのラストチャンスで買ったカメラです。
現在は在庫なしになっているようです。
探せばまだどこかに在庫が残っているかもしれませんが、
中古品は割と高値で取引されているようなのでご注意ください。
事前調査でYoutubeのレビーなどを見ると、
現行カメラは手振れ補正がなく、
もちろん、まず価格ありきで、
ただ、このカメラには不具合があることも承知していました。
噂によると、このカメラには3つのバージョンがあって、
↓これが買った状態のダメなバージョンです。「V4.1.0.4-A」
ファームウェアをダウングレードすることで、
そんなマニアック向けの訳アリ品だったので安かったわけです。
↓これがダウングレードしたバージョンです。「V4.1.0.2-A」
ファームの書き換えは簡単で、
詳しくは下記サイトがわかりやすいです。
もう一つ、録音の音量が小さいとの評価でした。
実際に試してみると確かに音は小さいですが、
そもそもビーチでは防水ケースに入れるので録音機能は評価対象外
あとは編集ソフトで味付けすれば何とかなると思います。
現行のカメラでも4K撮影はできますが全く使っていません。
我が家のパソコンでは、
Youtubeに動画をアップすると再エンコードされるので4K
そもそも視聴者の多くがスマホでしか見ないのでフルHDですら無
あとは自己満足の世界ですね。
高額なカメラで奇麗に撮影しても、
実際に使ってみて気になったところですが、
まず、手振れ補正は噂通り優秀でした。(ファーム変更後)
ちょっと前までの格安アクションカメラの手振れ補正は「
ただ、画角は少し狭くなります。
このカメラは画角は「大、中、小」と3段階で選択可能ですが、
ブレは適度に補正されているのですが、
それと、どうもアスペクト比が少し縦に長い気がします。
そもそも高画角の魚眼レンズに近いので正確なアスペクト比はわか
そのままだと湾曲が目立って、
アスペクト比は編集ソフトでも変更できるので補正は可能です。
発色は良い方だと思います。
ちょっと輝度が低いように思いますが、
前提として、照度の低い室内の撮影には不向きです。
ノイズリダクションの処理が強すぎるのか?
そもそも想定していない利用なのでスルーです。
まっ6千円ですから、全て許せる範囲の問題ですね。w
このカメラはGoProの10分の1の価格なので、
アクションカメラも人生も消耗品扱いですね。w
それにしても最近の激安カメラも高性能になりましたね。
学生時代にローンで買った30万円のソニーのビデオカメラが懐か
あの頃のカメラと比較すると、機能もコストも格段に進歩しました。
というとこで、CT9500で撮影した動画を既にYoutubeにアップしていま
凧の需要はないと思いますが・・・
追加で、昨日実験してきたEPPグライダーカイトの動画をアップしました。
この機体は予想以上に安定でよく飛びました。
風に対して機体が水平になっているのが凧とは違う証拠です。
強風対策に主翼の糸を張って風を逃がしたのが幸いしたのだと思い
この機体なら子供さんでも簡単に飛ばせると思います。
凧とは違うグライダー的な飛び方をする機体なので、
商品化しようかな?
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チョピは扶養家族で、お金を持ってないのでビジネスパートナーには