「マッチポンプ」とは自らマッチで火をつけて、それをポンプで消すという不毛な行為をいいます。しかしマッチポンプで見かけ上の経済を回す方法は数多く行われています。

経済を血流に例えると、多少なりとも血液が回っていれば死なないか、あるいは延命できるわけで、結果として不毛だとわかっていても時間稼ぎ的な手法として用いられ場合もあります。マッチポンプを利用すれば、自分が生きている間はロープタッチで逃げ切れるという考えもあるかもしれません。


例えばウイルスとワクチンの関係です。

一つはコンピュータの場合で、最近のコンピュータシステムは高いセキュリティが求められるのでワクチンソフトは必須のように入っています。しかし、このワクチンソフトはおかしなもので、そもそもOSやアプリケーションがしっかり作られていれば不必要なものです。そこを穴あきな状態に作っておいて、別にワクチンソフトをインストールして穴埋めをさせているわけです。おかしいですよね。

ワクチンソフトは普通のアプリケーションですから、同じことは事前に組み込めるはずです。そもそものベースのソフトで対策をする方が効率的で効果的なはずです。あとで付けで足せばその分余計なリソースも必要になりムダです。しかし現状はそうはなっていません。


さらに、ウイルスは誰が作っているのでしょうか?という問題です。
まさかワクチンソフトを作っているものが自らウイルスを作ることはないと思いますが、新しいウイルスが作られなければワクチンソフトも必要ありません。でもそうなるとビジネスとして成り立たないわけです。

あくまでも仮の話ですが、もしウイルスを作るためのヒントとなるものを、比較的セキュリティーの低い場所に置いたとすると、それを利用して新しいウイルスが作られるかもしれません。もちろん故意ではなく、うっかり置き忘れてしまったということはあり得るかもしれません。

そのヒントは予め予期できるリスクであったなら、ワクチンソフトも早い段階で作られ対処されるかもしれません。もちろんそのワクチンソフトを購入してインストールしておく必要はあるわけです。

あくまでも考えられる一つのストーリーです。



科学の世界ではウイルスを利用した様々な実験が日々繰り返されています。
人的にウイルスに手を加え、その働きを研究するわけです。
そのための研究施設は世界中に沢山あって、C国にも研究所はあるわけです。

研究はワールドワイトに行われていて、ある程度の情報は共有されていて研究員の交流もあります。C国の研究所にもA国の研究員が参加したり、資金が提供されたりしています。

基本的なルールとして、新たなウイルスができれば、それに対処するワクチンも同時に作られるようです。もし万が一ウイルスが漏れた場合でもそのワクチンで対処が可能なようにするためです。

新たな脅威となるウイルスがなければ、それに対処するワクチンも必要ありません。
つまりウイルスとワクチンは一心同体なのです。

AとCは仮の変数ですから妙に勘繰らないように。




現状のコロナ感染状況です。


 

 

ぶっちぎりで酷いのはアメリカです。
他の国とは桁違いの感染者数になっています。
あの広大な国土に、たった3億人しか住んでいないのにです。

日本の報道、特にNHK等では、民主党のバイデン政権に配慮して大きく報道されることはありませんが、もしこれが共和党のトランプ政権だったら袋叩き状態だったでしょう。

NYではワクチン接種証明があればノーマスクでOKみたいなキャンペーンをやっていましたが、その結果、NYで感染爆発が起こりました。もう現状では手が付けられない状態で、一日の感染者数は100万人を突破しています。アメリカ人って学習しないのでしょうか?

南アフリカでオミクロン株が確認されたと発表があった一週間後に、フロリダの下水から採取されたコロナウイルスの90%以上がオミクロン株だったようです。一週間で・・・不思議ですよね。

気になっているのは、今回の新型コロナが流行る前、アメリカのNY等でインフルエンザが大流行して多くの死者が出ていましたが、コロナ騒動が起きてからはインフルエンザの話は全く聞かなくなりました。インフルエンザは自然消滅したのでしょうか?

ひょっとすると、あれはインフルエンザではなくて・・・

そんなアメリカが驚異的な速度で開発したmRNAワクチンを各国が競い合って打っているわけです。
現状、そのワクチンを打っても、打っても、打っても、感染は拡大を続けているわけです。



何度も言いますが、mRNAワクチンは摂取しても感染の予防は出来ません。
感染すればキャリアになって他人にも感染を広めます。
ワクチン接種証明は感染防止対策と何の関係もありません。
勘違いをしないように!



最大のマッチポンプは戦争です。
全てをリセットする魔法のボタンのようなもので、創造と破壊を同時に行い、勝者の総取りになります。

まさに「勝てば天国、負ければ地獄」
人類は太古の昔からこのマッチポンプをずっと繰り返し行っています。

今現在も、世界のどこかで絶え間なく争いは繰り返されています。
戦争に使われる道具も、戦いがなければ必要ないわけですが一大産業になっています。
まるでマッチポンプの魔力に取りつかれたように・・・

その中心的なカードを握っているのはA国とC国とR国なわけです。
AとCとRは仮の変数ですが・・・


そもそも人類は地球の破壊者であり、そのために生かされているとも言えます。
岩を砕き、大地を耕し、多くの生物の命を奪い、廃物を排出する。
人にできることはこの繰り返しだけかもしれません。


最近、SDGsや温暖化ビジネスも変な方向にビジネスが展開され来ましたが、
所詮はマッチポンプの理屈のように思えてなりません。


静かに余生を送りたいのですがねー・・・




蛇足ですが、

最近は何でもかんでも電化が進んでいますが、
「電化は環境にやさしい」といったイメージで経済を回そうとしていますが、その根源は原発を前提にしたビジネスモデルになっていることを忘れてはいけません。

原発は壮大な借金システムで、今は良くても未来には大きな負の遺産を残します。
その付けを誰が支払うのでしょうか?


国は、福島第一原発の汚染処理水を海洋投棄する方向で進めてています。
海水で希釈すれば濃度はいくらでも下げられるのは当たり前です。
しかし投棄する絶対量は変わりありません。

もし投棄しても安全なものなら、何故いままで莫大なコストをかけてタンクに溜めていたのか?という疑問が残ります。

単に、ほとぼりが覚めるのを待っていたのか?
しっかりと説明責任を果たす必要があると思います。
風評被害という気分的な問題でなく、これは物理的な問題です。


福島第一原発の沖合の海は、多くの海洋生物の繁殖地になっています。
多くのサンマやマグロやカツオはこの海で育ちます。

今だけではなく、数千年に渡って安全であるという説明が必要です。
隣の国が捨てているから、日本も捨ててもいいという話ではありません。


現在の人類の寿命は長くて100年という短いサイクルです。
今の人類に千年単位の時間をコントロール能力はありません。
よく考えて行動すべきだと思います。


人の行動の根本には「欲」というものが常に存在しています。これが厄介で、特に昨今は「経済優先」という思想が何より優先されています。そこを危惧しています。


地球が誕生して以来、生物種族の99%は死滅しています。
人類もその中に含まれるのでしょうか?

心配・・・

 

 

 

チョビはコロナも関係なくお気軽ですが・・・w