予想通り、オリ・パラは強行開催で残念なことになりましたが、

これからの「五輪戦争」の中、どうやって生き抜くかはひとり一人の行動にかかっています。

 


最大観客数が何人であっても、観に行かなければいいだけです。
良識のある方なら観に行かないと思いますよ。

でも、どうしても我慢できない人もいるんでしょうね。

今の状況では、万単位の人が密集すれば必ずクラスターが発生します。
「観戦」して「感染」なんて見っともないことにならないよう、お願いします。

すでに、関空に到着したウガンダ選手団でクラスターが発生したようです。
ヤレヤレ・・・

 



よく台風の時に「河川には近づかないように!」とアナウンスされますが、
それでも近づいて亡くなる方は必ずいます。

私だけは大丈夫という慢心があるから事故に繋がります。

今週末、台風5号が日本列島に接近するとの予報になっています。
進路はどうなるかまだ未定ですが、お気を付けください。






何度も言いますが、「ワクチン打ったら安心」じゃないですよ。
ワクチンは重症化予防のためで、mRNAを2度接種しても感染はします。

感染すれば、たとえ無症状でもウイルスのキャリアになって他人に移します。
つまりワクチンだけでは集団免疫は獲得できません。


コロナワクチンもインフルエンザワクチンと同じだということをよく理解してください。
違いはインフルエンザワクチンにはコロナワクチンのような激しい副反応はないということです。


厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識」(2021年6月版)をまず御覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000788485.pdf

Q 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化する人や死亡する人はどれくらいですか。

A 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化する人の割合や死亡する人の割合は年齢によって異なり、高齢者は高く、若者は低い傾向にあります。
重症化する割合や死亡する割合は以前と比べて低下しており、2020年6月以降に診断された人の中では、
・重症化する人の割合は 約1.6%(50歳代以下で0.3%、60歳代以上で8.5%)、
・死亡する人の割合は 約1.0%(50歳代以下で0.06%、60歳代以上で5.7%)となっています。


ファイザーなどのmRNAのワクチンによる重症化予防率は95%となっています。
つまり5%は重症化する可能性があるということです。

簡単な算数の問題ですね。
ワクチンを摂取することで、大半の方に発生する副反応や死亡リスクもある中で、このワクチンって本当に必要でしょうか?

よく意味を理解して摂取すべきだと思います。



イギリスのように、ワクチン打ったから「パブでドンチャン騒ぎ」してたら元通りです。
イギリスを反面教師に行動を慎みましょう。

イスラエルでも再び感染が拡大しているようなのでワクチン効果は未知数です。
加藤官房長官の言う通り、「ワクチンの有効期限の知見はまだありません」

お気を付けください。



荒唐無稽な話を引き合いに出して、ワクチンを接種しない人を蔑視するような風潮も広がってきていますが、そのようなフェイクニュースには惑わされないように!

特に子供さんの摂取については、今回のワクチンの機能をよく理解して慎重に判断すべきだと思います。またその結果でいじめなどに繋がらないよう、良識をもって対応をお願いします。

河野大臣のような軽はずみな発言が誤解を招きます。
慎んでもらいたいものです。

 

 

 

 


私が期待しているのは「スーパー中和抗体」です。
 

 

つまり簡単には新型コロナに対応した{風邪薬」です。
変異株への対応も可能ということで有望だと思います。
実験段階は既に終わっているようなので、製品化が待たれます。

富山大学以外にも開発は進んでいるようで、ファイザーでもやっているようです。
つまり今のワクチンはそれまでの時間稼ぎのようなものです。


ファイザーって「バイアグラ」ぐらいしか知れませんでしたが、有名になったものですね。w



話は反れますが「最も危険な生き物はどれか?」という記事が面白かったです。
興味のあるかは読んでみてください。
 

 


とにかく、危険なものには近づかない。
ということです。

人の居るところにはウイルスはいます。
人の居ないところにはウイルスもいません。


対処方法は台風と同じです。

「君子危うきに近寄らず」

是非、「君子」になってください。


経済、経済と焦らずに、
台風のように過ぎ去るのを静かに待つのが得策だと思います。

くれぐれも、週末の台風にはお気を付けください。

海はダメっぽいね・・・残念。