前回のセイルSUPで後ろ乗りをしてみましたが、
あのパノラマビューの爽快感は最高でした。

 

 

 

 

 

 

ただ、やはり後ろ向きなので、進行方向の確認が気になります。
そこで考えたのが「MRセイル」です。



このデザインだと大きなセイルは張れませんが、シートと一体的にマストを固定することで、自分の体重でマストを固定できると思います。 重いですからね。w
船尾に少し大きめのラダーを付ければセンターボードも必要ないかもしれません。


小型のディンギーは船首にマストを立てて船尾までセイルを張る場合が多いと思います。つまり自動車で言えばFF仕様ですね。

 

 

 


今回の方法は真ん中から後ろにマストを立てて小さなセイルを張る方法です。
自動車に例えるとミッドシップエンジン、リア駆動方式ですね。
 

昔乗っていた「HONDA ビート」がこのタイプでした。
背中のエンジンルームが熱かったです。w
 

 



とにかくこんなスタイルでノンビリと舟遊びがしたいのです。

 

 


目指しているのは「シニア向けのゆるいセイルボード」です。w

セイルのアシストを受けながらパドリングするのも良し、
風に吹かれて、リクライニングで寝そべって波間を漂うのもいいでしょう。

 

 

夜の納屋ワークで、週末に向けて突貫工事中です。

 






人生は、競い合うこと捨てれば、ハッピーになれます。
 

ゆるく、のんびり行きましょう!