前回のブログで指摘した特措法の「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」にいては、懲役刑を削除して罰金を過料に改め金額を引き下げることに決まったようです。

当たり前の対応ですが、なんとか日本に踏みとどまったようです。
ヤレヤレ・・・
 

 

 


少しコロナの感染が収まってきたようですが、
第一波の小康状態まで落ち着くのには最低でも半年はかかりそうですね。
 

 



スティホームしてますか?

しかしまぁー、この状況下でも政治家達の夜遊びは止まらないようですね。
あちこちで先頭を切って感染しているようです。
 

 


何なんでしょうねー、この人達
子供じゃあるまいし、ちょっとは我慢できないのでしょうか?

こちら地元でも政治家の秘書達がカラオケバーで盛り上がったようで、
このタイミングで集団クラスターを起こしています。
 

 


政治家達の危機管理意識は相当低いようです。
そんな政治屋さんは、どうしても一斉のPCR検査はやりたくないようです。
オリンピック意識しすぎでしょう。

彼らの理屈は、一斉にPCR検査を行うことで多数の陽性者が判明すると、その対応で医療が崩壊するという理由です。医療を守るためには、無症状者も含めてコロナに感染している可能性のある人を市中に解放しておく必要があるというわけです。

当然、感染は広がりますよね。
今はここです。



以前、コロナウイルスの感染シミュレーションのプログラムを作りましたが、たとえ感染が一端収まっても、新たに一人の感染者が現れると再び感染が拡大します。


 

 

 

ゲーム用のプラットフォームで作成したオモチャみたいなプログラムですが、感染伝番のメカニズムとしては間違いではないと思います。ウイルス対策においては、指数を利用した統計的なシミュレーションより物理的なシミュレーションを行うべだと思います。

ロックダウンで隔離対策を何度行ってもゲームがリセットされるだけで、再び感染が広がることは防げません。さらに変異株も現れてくるので、集団免疫を持たない限り改善は見込めません。

爆発的な感染を抑えるためには、やはりPCR検査や抗体検査を徹底して行う必要があると思うのですが、そうじゃないと日本の政府は思っているようです。

となりの大国は安泰ですね。




もうほぼ一年間、「外飲み」には行っていません。
たまに友達と「LINE飲み」はしてますが、けっこう盛り上がりますよ。

ただ「家飲み」はマイペースで飲めて、そのまま寝れちゃうので深酒になりやすいですね。
特に「コタツ飲み」は最強ですね。w


オススメは「残波プレミアム」です。



沖縄好きならご存じの泡盛「残波」のプレミアム版です。
少々お値段はお高いですが、スッキリと飲みやすいので和食にも洋食にも合います。

 

沖縄の友人から頂いた琉球ガラスのグラスで「乾杯!」



我が家では、このお酒だけは切らさないようにアマゾンから定期補充しています。

週末はノンビリと「家飲み」でお過ごしください。