メリクリ!
若い頃はクリスマス・イブってワクワクしたものですが、もうねー w
嫁さんによると「二人っきりのクリスマスは25年ぶり」だそうです。
本日のヒット作は自家製ニンニクで作ったガーリック・シュリンプ!
ワインにもあって美味しかったです。
会社帰りに、満員電車並に混んでいたデパ地下で買ったショートケーキ
ブルーベリーが乗ったレアチーズケーキが美味しいかったです。
今年の正月はコロナ対策もあって過去最高の9連休になっています!
まぁー休みだけあっても先立つものは無いし、出歩くわけにもいかないので時間を持て余すと思います。
そんなことでインドアの暇つぶし対策として先日から無料ゲームを集めています。
今日は「トロピコ5」を無料でゲットしました!
現在、Steamも「ウィンターセール」中でお安くなっていますが、「トロピコ5」は65%引きの769円(定価 2,198円)になっています。 それが無料だなんてステキです。w
そうやって集めたゲームを独りで遊んでも面白みがないので
「ゲーム配信でもやってみようかな?」
と思って色々と調べてみたところ、これがけっこう面臭い手続が必要で苦戦しています。
おそらく今年の正月は「世界的に超暇な正月」になるのは必至ですから、ネット配信者も爆増するんじゃないかと思います。そんなことで、私のような初心者がネット配信するときに躓きそうなところを備忘録として残しておきます。
もちろんゲーム配信だけじゃなくて、リモートワークのオンライン会議やビデオチャットにも活用できるテクニックなので、暇な方はお試しください。
これからのネット世代を生き抜くための必須科目になってくると思います。
まず「OBSって何よ?」・・・ここで躓きました。w
OBSとは「Open Broadcaster Software」というソフトウェアで、簡単にはビデオや音声など配信リソースをリアルタイムに編集しながらブロードキャストしてくれるソフトウェアで、本家のものはフリーウェアとして無料で配布されています。
OBS Studio
https://obsproject.com/ja
ただし、現在はWindows8以降のサポートとなっています。
残念ながら、我が家のパソコンはWindows7なので公式にはサポートが終了しています。
しかし、過去のバージョンも公開されているので、それをインストールすればWinwows7でも利用可能です。今回は「25.0.4 (64bit)」をインストールしてみました。今のところ正常に動作しているようです。
https://github.com/obsproject/obs-studio/releases/tag/25.0.4
他にも色々とブロードキャスト用の市販ソフトはありますが、とりあえず「OBS Studio」が使えれば問題ないと思います。
OBSを立ち上げるとこんな画面になります。(現在のバージョンとは少し違います)
真ん中の大きなウィンドが配信される画面で、ここに配信したいリソースを貼り付ける感じです。
例えば、ゲーム配信するならゲーム画面のウィンドを貼り付けます。
WEBカメラで自分の顔も入れたいのなら小窓で貼り付けたりもできます。
音声はゲームの音声とマイクで外部の音声を取り込んでボリュームを調整できます。
他にも写真を貼ったり、文字を挿入したり色々とできるようです。
そのパターンをシーンとして保存しておくことができるので、状況に応じてシーンを切り替えながらオンライン中継できるようになっています。
重要なのは配信サーバーとのリンク設定で、Youtubeだと配信設定画面のストリームキーをコピーしてきてOBSのストリームキーに貼り付けます。
これでOBSとYoutubeの配信サーバーがリンクされます。
あとはOBSの配信ボタンを押すとすぐに配信が始まります。
Youtubeの場合は公開、非公開を選択できるのでテスト配信をする場合は非公開にできます。
今はここです。w
少しテスト配信してみましたが、特にしゃべることが無いんですよね。w
ゲーム配信している方はよくあれだけ喋りながらゲームできるなーと感心します。
そんなことで実際に配信するかどうかはわかりませんが、
正月のご挨拶もかねて、もしライブ配する場合はこちらのブログにもお知らせします。
よければチャットでご参加ください。
過去に「中世から実況中継」したものです。
「ストロングホールド Stronghold HD」もオススメですよ。