日中は何かと邪魔が入るのでセイル作りは夜に決めています。
夜の納屋ワークは涼しくて気持ちがいいです。
結局、事前に用意していた設計書は完全無視でデザインを決めました。
素材的に普通のウインドサーフィンのセイルのように強く張れませんので、ヨットの帆のイメージでバテンの位置も決めました。
素材的に普通のウインドサーフィンのセイルのように強く張れませんので、ヨットの帆のイメージでバテンの位置も決めました。
エイヤーとハサミでカット!
カットした端処理ですが、納屋で発見した巨大なタコ糸?を埋め込みました。
強度アップになるかは不明です。
防炎シートはポリエステルのネットに塩ビ(PVC)がコーティングされているでビニル用接着剤を使用します。
ブームの取り付け位置をカットすると何となくセイルの形になりました。
バテンはダイソーで買ったモールです。
安くて強度としなり具合が丁度いいような気がします。
両面テープ付きなので簡単に貼れますが、後で全体をカバーする予定です。
仮に張ってみました。
まだセイルの先端処理が出来ていなので強く張れません。
強度が心配ですが何となく形になりました。