何十年ぶりでしょうか?
月初から嫁さんとセットでインフルエンザにやられてダウンしてました。

Bということで、まず腹にきて、タミフルの悪影響で気分が悪く3日間ほどほとんで何も食べられずに3kgほど痩せました。おかげでインフルエンザ・ダイエットには成功しました。

田舎の医者は決まって「タミフルカプセル75」を処方してきますが、この薬にはほとんど効果はないようで「自然治癒に7日間かかるところを6日間くらいに短縮できるかも?」という程度のようです。
反面、副作用はてんこ盛りで・・・

ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、顔面浮腫、喉頭浮腫、呼吸困難、血圧低下、肺炎、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、重篤な肝炎、著しいAST上昇、著しいGOT上昇、著しいALT上昇、著しいGPT上昇、著しいγ-GTP上昇、著しいAl-P上昇、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚障害、急性腎不全、白血球減少、血小板減少、精神・神経症状、意識障害、異常行動、譫妄、幻覚、妄想、痙攣、出血性大腸炎、虚血性大腸炎、血便、血性下痢

上記以外の副作用として
低体温、ST上昇、皮下出血、紅斑、多形紅斑、皮膚そう痒症、口唇炎、メレナ、吐血、消化性潰瘍、激越、振戦、悪夢、上室性頻脈、心室性期外収縮、心電図異常、血尿、気管支炎、咳嗽、鼻出血、視覚障害、視野欠損、視力低下、霧視、複視、結膜炎、疲労、不正子宮出血、耳障害、耳灼熱感、耳痛、発熱、浮腫、口内炎、潰瘍性口内炎、食欲不振、腹部膨満、口腔内不快感、便異常、傾眠、嗜眠、感覚鈍麻、動悸、γ-GTP増加、Al-P増加、AST増加、眼痛、血中ブドウ糖増加、背部痛、胸痛

まさに薬という毒物そのものです。
お気を付けください。

そんなハイリスク薬のタミフルショックからようやく復帰したのですが、メンタル的にはダウン状態が続いています。クリエイティブな活動は全く手に付かず、暇つぶしのゲームにも飽き飽きしたところです。

Craft The World
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そんな何もしなかった連休明けの朝は真っ白でした。

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ソラマメも雪の下です。

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こちら南国では、こういう絶好の4WDなシチュエーションは滅多にお目にかかれないラッキーデーです。朝から張り切って娘を送迎してきました。w

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しかし、自動車は社会的な乗り物です。
たとえ1台だけ高性能でも全体的な評価には全く意味がありません。もし1台でもツルツルテンのオンボロ車が同じ車列を走っていたら全体的にアウトなわけです。ロシアの大湿地帯を自由気ままに走り回るのとは訳が違うわけです。

最近、自動運転車が試験的に走るようになって各地で事故が多発しています。
その根本的な原因は、今の自動運転の技術では止まっている自動車は見えないようです。

何とも恐ろしい話ですが、現在のレーダー等のセンサーレベルでは動的なものは判別できても、路上などに停車している自動車等の静物は無視されてしまいます。つまり、もし高速道路に予期しない故障車が停車していたら完全にお陀仏なわけです。

つまり1台でも自動運転車が同じ車列に入り込むと、全体的に相当なリスクが高まるという結果になります。貰い事故だけは勘弁してほしいものです。

もちろん、今朝のような白い朝は自動運転車は走れません。
積雪で道路の判別もできず、雪はレーダーのノイズになって判断できなくなるようです。
だって雪のない砂漠のシリコンバレーで開発されていますからね・・・

色々とハイリスクな世の中になってきましたが、
どちら様もご無事で・・・