超軽量?・・・どのへんが?
ちょっと記事を読んで吹き出してしまったのですが、こんな事業に国土交通省は金を使ってるんでしょうか?

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このグライダーうちにありました。すでに切り刻んでしまいましたが・・・
初心者の友人が空撮をしたいということで、カメラが詰めて安価でプロポまでオールセットだったのでチョイスしのですが、過去記事のとおり内容的は大した性能ではありませんでした。

発泡剤と簡単なスパだけの主翼なので強度を増すために翼型も分厚く、全体的に重めの機体で一般的なグライダーに比べて上昇力もよくありませんでした。

おそらくそれに簡単なマイコンとGPSチップを付けただけだと思いますが、これにいったいいくらかかったんでしょうか?
200gの根拠はアメリカ仕様ですが、万が一墜落した場合の被害はケースバイケースですが特にマルチコプターは危険です。

最近またリバイバルしているロボットとか私が小学生の頃からあるこの手の防災グッズって実用性があった試しがありません。研究名目で多額の予算が浪費されていますが、最近特に幼稚化してきているように思います。これもゆとりの成果でしょうか?

そもそもは兵器の意味だった「ドローン」が今や「小型無人機」に読み替えられているあたりに危険がいっぱいな気もします。

アホなグリーン税や燃費問題の失態といい、国土交通省には抜本的な対策が必要なようです。
「悪用対策がカギ?」オコチャマっぽい勝手な規制にはウンザリです。