TPP、アメリカの製薬業界の独占市場にもろ手あげて賛成したのは日本だけである。
もはや交渉ではなく内容なんてどうでもよいのだ。

アベちゃんに見えているは参院選だけである。
安保法で自衛隊を差し出し、経済のバリアも随分と安く叩き売ったものだ。
まさに売国政府としか言いようがない。

中には内容も知らずわけも分からず賛成している方もいるようだが、
プロパガンダ放送のNHKだけ見ていれば洗脳されるのは当然かもしれない。

TPPが合意されれば日本としての枠組みは破壊される。
日本が独立した国家を捨てるのならそれも時代の流れかもしれない。
震災の傷跡は大きく原発汚染はもうどうしようもない状態だ。
日本を捨てる時期も知れない。

あと20年もすれば純粋な日本人は死に絶える。
そうなれば善も悪もない。

早目に公用語は英語に切り替えておく必要があるだろう。
そのための教育改革も着々と進んでいる。

昭和生まれには寂しい感じがするが、それが小国の成れの果てである。
残念な日本サヨウナラだな



TPPは閣僚会合で大筋合意となったが、これから各国での批准手続きが必要となる。オーストラリアやニュージーランドでは一時、無期延期の報道も流れたようだが、当のアメリカでも合意内容に慎重、もしくは懐疑的な見方も出ているようで、あくまでも現状は事務局としての叩き案が出来た程度で、最終的な条約の成立には課題も多い。

それにしても昨日の合同記者会見で、甘利ちゃんだけ日本語でスピーチして失笑されていたが、あれじゃ交渉もまともに出来ていないでしょう。英語の出来るネゴシエイターはいなかったのかなー、恥ずかしい。