でっち上げの「環境ビジネス」の次は「安全保障ビジネス」のようです。

TPPについて「丁寧な説明」なんて言ってましたが、国民に対して未だに何の説明もありません。
さらにここに来て安全保障問題にすり替えられ、その他の価値は切り捨てられつつあります。

安全保障とはあくまでも仮想の話であって、これをネタに金を動かす手法です。
政治と金と武力が一体となってブラックなパッケージモデルになっています。
結局のところ鉄砲を突きつけて「金よこせ」と言ってるカツ上げ方式のヤクザビジネスです。

9.11以降、テロ戦争はアメリカの新たなビジネスになっています。
毎日どこかで鉄砲を撃って人殺して金を稼いでいるわけです。
テロとは立場と見方の問題で、どちらが悪なのか怪しいものです。

TPPはその枠組みに日本も参加するのか?という問題です。
「参加しないと金儲けが出来ないよ」とアベちゃんは力説してるわけです。
グローバルに金を稼ぐには鉄砲を持っていないとダメということでしょう。

辺野古移転や安全保障関連法案の整備、特定秘密保護法の制定
日本の平和はどこに・・・

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さらにパソナの竹中の仕業でしょうか?
正社員をなくし、外国人労働者の受入もどんどん行っていくようです。

収益性の衰えた老人は地方に放り出して外国労働者に介護を押し付ける。
地方はまるでダストボックス扱いです。
これがアベちゃなんのいう地方創生です。
単なる姥捨て山です。


震災以降、全てがおかしくなっています。
必死感はわかりますが、頑張る方向を間違っていると思います。


結局は一人一人の価値観の問題だったりします。
もう一度あの時を思い出して、良識ある判断を期待しています。