もういくつ寝るとお正月~♪
ということで、冬休みの工作に向けて模索を始めています。
先日、木製バイクをリセットしたのでいくらかの木材が手に入りました。
夏場の木工は地獄ですが、冬場の工作にはピッタリです。
夏場の木工は地獄ですが、冬場の工作にはピッタリです。
エンジン付きの木製バイクで公道を走るわけにはいきませんが、
木製のチャリンコなら問題はなさそうです。
木製のチャリンコなら問題はなさそうです。
さすがに木製バイクはほとんど見かけませんが、木製自転車は普通に沢山あります。
「Wooden bicycle」で検索すると市販品も含めて色々と出てきます。
「Wooden bicycle」で検索すると市販品も含めて色々と出てきます。
日本でもいくつか販売されているようです。
中には200万円オーバーととんでもない値段が付いているものもあります。
中には200万円オーバーととんでもない値段が付いているものもあります。
市販されている木製自転車のほとんどは、木材をエポキシなどの樹脂で固めた樹脂整形の自転車です。
強度は上がるのでしょうがナチュラルな木製とは別物です。
強度は上がるのでしょうがナチュラルな木製とは別物です。
できればもっと素朴な木製自転車がほしいのです。
色々とネットを探し回ってステキな木製自転車を見つけました。
色々とネットを探し回ってステキな木製自転車を見つけました。
Drewniany rower | Wooden bicycle.
まさに私が思い描いた理想に近いチャリンコです。
これを参考に図面を起こしてみました。
これを参考に図面を起こしてみました。
フレームの設計は一般的なロードバイク仕様になっています。
自分の設計したチャリンコに乗れると楽しそうです。
自分の設計したチャリンコに乗れると楽しそうです。
ついでにアイスクリームの棒で模型を作ってみました。


ほのかなバニラの香りがそそります。(笑)