「雨降ってるよね」
気象庁「いや降っていない」

「だって地面が濡れてるでしょ」
気象庁「いやお前の勘違いだ!」

「降ってるってべたべたじゃん」
気象庁「今の天気は曇りだからな、絶対に雨じゃないぞ!」

そんなことで気象庁は絶対に雨じゃないと言い張ってましたが、恵みの雨になりました。
これでようやく畑も一息つけると思います。

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未来予想がダメなら、せめてリアルタイムの天気状況くらい更新してほしいものです。
これでよく週間天気予報なんて図々しく出せるものです。

気象庁に年間600億円ほどの予算がかかっています。
台風の進路もサッパリ当たりませんが、これ一つのサービスに数十億円の予算がかかっています。

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平成26年度気象庁関係予算決定概要[PDF形式:1,720KB]
http://www.jma.go.jp/jma/press/1312/24a/26kettei.pdf

最近は地震予想もしたがっているようです。
もちろん予算がほしいからです。

占い術はまだまだのようですが、その天気占いをあてにしている人もいるのです。
社会効率のためにも、しっかり頑張ってほしいものです。

雨・・・何しましょう。