またあらぬ方向に走り出しました。
どうしても捨てきれない「水陸両用自転車」を割りと真剣に考えています。
チャリンコ好きで海好きとなれば、海の上をチャリンコで走ってみたいという願望を抱くのは極自然な流れです。
過去にも何度となく取り上げてきたテーマですが、どうしても捨てきれないのです。
過去にも何度となく取り上げてきたテーマですが、どうしても捨てきれないのです。
何で水陸両用自転車は販売されないのか?
どうして誰も作りたがらないのか?
そこに疑問があるのです。(アホ)
どうして誰も作りたがらないのか?
そこに疑問があるのです。(アホ)
陸上と水上はほんの少しの差しかありません。
多少、水上は緩いだけです。(爆)
多少、水上は緩いだけです。(爆)
水上はいいですよ、道もなければ遮る物も一切なし!
水面を吹き渡る風は超気持ちいいですからね。
水面を吹き渡る風は超気持ちいいですからね。
カヤックもやってますが、これはこれでいいのですが幾分遅いのです。
特に海は広いので、時速5km位じゃちっとも進みません。
チャリンコの颯爽とした速度で水面を走ってみたいのです。
特に海は広いので、時速5km位じゃちっとも進みません。
チャリンコの颯爽とした速度で水面を走ってみたいのです。
で、考えてみました。

もちろん水陸両用自転車ですから、まず地上をしっかり走れる必要があります。
海や川までのパスがまず重要ですからね。
その上で水上も手間なく進みたいのです。
ポインは小径チャリンコです。
重心位置を落とせますし、変速機があればある程度の距離は走れます。
重心位置を落とせますし、変速機があればある程度の距離は走れます。
チャリンコのタイヤの両サイドにツーリングバックのようにフロートを取り付けます。
この位置だと走行にはそれほど邪魔にはならないと思います。
この位置だと走行にはそれほど邪魔にはならないと思います。
水上ではこのフロートを両サイドに広げで浮力体にします。
一応、浮力計算もやってみました。
一応、浮力計算もやってみました。
一つのフロートのサイズが70cm×45cm×15cmだと体積は47250cm^3となります。
つまり約47kgの浮力があることになり、これが4個で合計190kg程度の浮力となります。
つまり約47kgの浮力があることになり、これが4個で合計190kg程度の浮力となります。
チャリンコの重量やフロートや推進メカ、搭乗者の重量を合わせても100kg程度だとすると余裕で水に浮くはずです。
計算では喫水線は10cmほどになる予定です。
計算では喫水線は10cmほどになる予定です。
問題はこのサイズと重心の位置からしてうまくバランスがとれるかということです。
チンはしないと思いますがグッショブになることは想定内です。(笑)
チンはしないと思いますがグッショブになることは想定内です。(笑)
チャレンジャー求む!