来週はまた徳島ラーメンのポタに行く予定なんですが、
帰りが遅いのでチャリンコのライトは必須となります。

それで色々と調べてみたのですが、これ分かりづらい・・・
光の明るさを表す単位にはワット、カンデラ、ルーメン、ルーメン等々、色々な単位が使われています。

・ワット(w)=消費電力=光のエネルギー
・カンデラ(cd)=光っているものの明るさ
・ルクス(lx)=照らされているものの明るさ
・ルーメン(lm)=光源の光の量

変換式はありますが単純には比較検討できません。
まぁーメーカーも単純比較されないようにわざと単位を変えてるんでしょうね。(笑)

ネットで色々と物色してみましたが・・・結論は「高い!」という結果になりました。(爆)
だったら作るしか無いでしょう、ということで工作してみました。

イメージ 1

ダイソーの100円ライトですが、この製品のLED輝度が高目です。
これを2つ買ってニコイチに合体させて6LEDライトを作ります。

まず片方からLEDを丁寧に外して、移植する側の基盤を加工して回路を作ります。
回路と言っても何もありませんが、小さな抵抗が付いているのでその移植を忘れないようにします。
あとはレンズ周りを加工して200円ライトの完成です。

イメージ 2

実験の結果、手持ちの千円ほどのライトよりは遥かに明るく光ります。
見てくれは悪いですが、おそらく2~3千円程度のライトと大差はないと思います。

ただLEDの光は指向性が高いためか周りから見えづらいものです。
高級なライトを付けているからと言って過信しないほうがいいかと思います。

これで夜ランも何とか出来そうです。