まだ発売前に失礼なタイトルですが、
今回は蓋を開けるまでもないかと思います。
Wii Uは完全な失敗作でしょう。
我が家の超任天堂フリークのメンバーですら総スカンです。
我が家の超任天堂フリークのメンバーですら総スカンです。
・・・ッホ。
ゲーム業界を牽引してきた任天堂は、これで会社が大きく傾くかもしれません。
まぁーしかし、今までバーチャルボーイとか何度となく大失敗作もあったので潰れるまでには至らないかもしれません。
まぁーしかし、今までバーチャルボーイとか何度となく大失敗作もあったので潰れるまでには至らないかもしれません。
一つのテレビを家族全員で覗き見る時代はとっくに終わっています。
まずそこでWii Uの戦略は大きく躓いています。
まずそこでWii Uの戦略は大きく躓いています。
多様性の時代です。
最近の子供達はそれでなくても時間がなのです。
塾通いやLINEとかのスマホ遊びで手一杯です。
塾通いやLINEとかのスマホ遊びで手一杯です。
つまりは限られた時間の取り合いなのです。
任天堂はそこに気付くべきです。
任天堂はそこに気付くべきです。
テレビですら瀕死のメディアになりつつあります。
もうゲームというジャンルに大きな時間は残されていません。
もうゲームというジャンルに大きな時間は残されていません。
限られた細切れの時間をいかに拾い上げるかが重要でしょう。
今流行のタブレットのようなオモチャは、アップルより任天堂のような会社が牽引出来たと思います。
DSでゲーム性とは違う方向も打ち出しながら、次の一手が打てなかったのが失敗の原因でしょう。
DSでゲーム性とは違う方向も打ち出しながら、次の一手が打てなかったのが失敗の原因でしょう。

もし今、Androidベース、10インチクラスの任天堂タブレットが発売されていたらどうでしょう。
もちろん電話付き、ターゲットはオコチャマよりジジババです。
ジジババはいいですよ。
時間もお金もたっぷり持っています。
時間もお金もたっぷり持っています。
難しいボタンは一切排除、超巨大文字に対応、サポートセンターは24時間フル対応。
ジジババの生活時間帯は全然違いますからね。
ジジババの生活時間帯は全然違いますからね。
緊急連絡ボタンは標準装備、いざとなればポタンをワンタッチすれば救急車が来ます。
これでゲートボールのスコア管理もバッチリです。
これでゲートボールのスコア管理もバッチリです。
ビデオコンテンツには懐かしの水戸黄門や裕次郎などの昭和コンテンツをてんこ盛り!
昭和へのタイムトリップ・コンテンツをたっぷりとご提供。
昭和へのタイムトリップ・コンテンツをたっぷりとご提供。
自分撮りカメラも標準装備。
顔色を伺いながらの担当医とのビデオチャットが可能です。
顔色を伺いながらの担当医とのビデオチャットが可能です。
病院の予約も端末からバッチリ可能です。
さらにリアルタイムで今誰が待合室にいるかをご案内します。
気の合ったお友達と仲良し通院も可能です。
さらにリアルタイムで今誰が待合室にいるかをご案内します。
気の合ったお友達と仲良し通院も可能です。
ご自分の顔写真を撮影・編集し、遺影のご準備、式場の手配もオンラインで可能です。
あの世までドア・ツー・ドアなサービスが展開出来ます。 (笑)
あの世までドア・ツー・ドアなサービスが展開出来ます。 (笑)
このようにジジ・ババ用のコンテンツは無限に広がります。
とにかく墓場まで使える端末として徹底的に作り込むのです。
とにかく墓場まで使える端末として徹底的に作り込むのです。
厚生労働省推奨端末!
何よりこの手の補助事業が好きな国はたっぷりと助成金を出してくれるでしょう。
つまり単なるゲーム・タブレットではなく、人生のサポート・タブレットなのです。
何よりこの手の補助事業が好きな国はたっぷりと助成金を出してくれるでしょう。
つまり単なるゲーム・タブレットではなく、人生のサポート・タブレットなのです。
「そろそろ私もこの端末にお世話になります」
そんな会話が街角から聞こえてきそうです。 (爆)
そんな会話が街角から聞こえてきそうです。 (爆)
高齢化社会への対応!新たな顧客層の開拓!
少なくてもWii Uよりは売れるかも知れません。
少なくてもWii Uよりは売れるかも知れません。
私が社長なら、オコチャマには見切りをつけて迷わずその方向に舵を取りますけどね。
初回限定キャンペーとして巣鴨のお守り付き!
タイトルは「JJI・BBA・タブレット」略して「JBT」
・・・旅行会社じゃありません。(汗)
タイトルは「JJI・BBA・タブレット」略して「JBT」
・・・旅行会社じゃありません。(汗)
どう?